今日はトングボックスの作業が中心でした。
その前にトングボックスとは、トレーラーのトング(トレーラーの前の部分でヒッチレシーバーまでの辺り)に置かれる収納ボックスの事です。普通は道具を入れたり、キャンパーだったらバッテリー何かを入れたりするそうです。色々とデザイン中はトングボックスにバッテリーを入れて電源関連をこの辺に集めようかとも思いましたが、あまり前の方に重量を持って来たくなったので諦めました。
最終的にはトングボックスをキャンパーと一体化し、エアコンを入れてしまおうと思っています。ただ家庭用の窓に取り付けるタイプの物なのでエアコンの後ろの部分は外に出しておく必要があります。ですのでトングボックスの上の部分のはギャリーのハッチのように開けれるようにしようと思います。
形と大きさのですが色々と考える必要があります。
1) トレーラージャッキを寝かす時に当たらない事。
2) エアコンを収納できる事。
3) エアコンの下に収納する部分を設ける事。
4) キャンパー全体とバランスが取れている事。
上記のことを踏まえて型紙を作ります。
写真から分かるように、右下の部分がジャッキに干渉してしまいます。ジャッキが掛からない寸法を測り形をスケッチして行きます。
最初は作業の簡易化のためそこの部分を直角にしようと思いましたが、幅が狭くなってしまうのと、形があまり気に入りませんでした。そこで少しアールを付けることに。コンパスを用意するのが面倒だったので、家の中から様々の大きさの円形のものを持ってきて試してみます。幾つか試し、大皿がちょうどいいと判断しました。
今のところ気に入っている形はこんな感じです。
写っている定規の右端がエアコンの一番出っぱている部分で、テープが貼ってあるところが上の角です。
全体的に上の部分が少し大きいように思えますが、仕方ないでしょう。
追記
上でも書きましたが、あまりここを大きくして重量を前に持って来る事は避けたいと思っています。重くなるとそれだけ車に負担がかかりますので。
大きくなれば間違いなくそれだけの物を収納してしまうでしょうし、単純にトングボックスも重くなってしまいます。
どの様に変更するかをスケッチしてみました。
上の部分を削ろうと思います。ここら辺はハッチとなって持ち上げるように開けるので、その面から考えても小さい方が良さそうです。
黄色の線はエアコンです。
その前にトングボックスとは、トレーラーのトング(トレーラーの前の部分でヒッチレシーバーまでの辺り)に置かれる収納ボックスの事です。普通は道具を入れたり、キャンパーだったらバッテリー何かを入れたりするそうです。色々とデザイン中はトングボックスにバッテリーを入れて電源関連をこの辺に集めようかとも思いましたが、あまり前の方に重量を持って来たくなったので諦めました。
最終的にはトングボックスをキャンパーと一体化し、エアコンを入れてしまおうと思っています。ただ家庭用の窓に取り付けるタイプの物なのでエアコンの後ろの部分は外に出しておく必要があります。ですのでトングボックスの上の部分のはギャリーのハッチのように開けれるようにしようと思います。
形と大きさのですが色々と考える必要があります。
1) トレーラージャッキを寝かす時に当たらない事。
2) エアコンを収納できる事。
3) エアコンの下に収納する部分を設ける事。
4) キャンパー全体とバランスが取れている事。
上記のことを踏まえて型紙を作ります。
写真から分かるように、右下の部分がジャッキに干渉してしまいます。ジャッキが掛からない寸法を測り形をスケッチして行きます。
最初は作業の簡易化のためそこの部分を直角にしようと思いましたが、幅が狭くなってしまうのと、形があまり気に入りませんでした。そこで少しアールを付けることに。コンパスを用意するのが面倒だったので、家の中から様々の大きさの円形のものを持ってきて試してみます。幾つか試し、大皿がちょうどいいと判断しました。
今のところ気に入っている形はこんな感じです。
写っている定規の右端がエアコンの一番出っぱている部分で、テープが貼ってあるところが上の角です。
全体的に上の部分が少し大きいように思えますが、仕方ないでしょう。
追記
上でも書きましたが、あまりここを大きくして重量を前に持って来る事は避けたいと思っています。重くなるとそれだけ車に負担がかかりますので。
大きくなれば間違いなくそれだけの物を収納してしまうでしょうし、単純にトングボックスも重くなってしまいます。
どの様に変更するかをスケッチしてみました。
上の部分を削ろうと思います。ここら辺はハッチとなって持ち上げるように開けるので、その面から考えても小さい方が良さそうです。
黄色の線はエアコンです。