ティアドロップ トレーラー キャンパーの自作日記

Teardrop Trailer Camperの作製を設計から作業をずっと記録していきます。完成後はキャンプ記録です!!

プロパンタンク

2015年06月04日 | Teardrop Camper
以前プロパンタンクの保管場所としてトングのトレーラージャッキ付近に作る事を検討していました。
完成後に追加したい機能、プロパンガスタンク収納

当時プロパンタンク収納を考えていた時のタンクのサイズはアメリカでは通常の20パウンド(直径12インチ×高さ18インチ)を使って検討していました。一番出回っているサイズのものですので安価なのですが、ウチの使い方から考えれば少し大きすぎました。今回購入したのは少し値段はしますが(20パウンドの約倍)小型の4.5パウンド(直径9インチ×高さ12インチ)にしました。
その分少し収納箱の方も小型かできますし、重量も抑えられます。

実際のタンクの写真は取り忘れていますが、丁度バッテリー収納庫前の引き出しの部分にすっぽり収まるサイズです。
これはネットで拾った写真ですが4.5パウンドと20パウンドのタンクの大きさの違いが分かります。


数泊のキャンプでは十分の大きさだと思います。



修理箇所

2015年06月03日 | Teardrop Camper
出かける度に修理する箇所が増えてしまいます。
今回の長旅で新たに出た不具合のリストです。

先ず一つ目は、既に報告済みの助手席側の窓ガラス。
近所のガラス屋に聞いてみたところ、ガラスを新しいのと交換出来るという事です。実際どれだけ今の物に近づけれるかは分かりませんが、何とかなりそうです。窓のユニットを丸ごと交換しないといけないかと思っていたので、ガラスだけ交換できたら万々歳です。
上の写真はテープで固定して旅行の残りを走ってきた状態です。
下の写真は角の部分です。端は崩れてきていて、ヒビが入っているのも見えます。


二つ目は、助手席側のテールランプです。ブレーキランプが点灯しなくなりました。
ターンシグナルやテールランプは点くのですが、ブレーキを踏んだ時だけ点灯しません。ライトが壊れていないと良いのですが…。どこか接触が悪いだけだと良いな。

三つ目は、トングハッチの雨漏り。
今回も嵐の中高速を走ったのですが、まだ少し雨漏りがありました。前回よりもかなり改善されていますが、まだまだですね。
直し方をもう一度検討します。

それにしても問題は尽きませんね。作り方が甘かったのかな?

Tear Jerkers メンバーフラッグ

2015年06月02日 | Teardrop Camper
Tear Jerkersの集まりに行くと多くの人がサイトの目印になるように小さなフラッグを立てています。
所属している支部の名前とロゴに名前と住んでいる町を入れるのが一般的のようです。

この様な集まりに行ってもウチのサイトはちょっと奥まった所や外れを選ぶので、他の人たちが分かるように内もフラッグを作ってもらいました。
家族みんなの名前と市名を入れてもらいました。郵送費も込めて$19なので結構安かったです。

これで仲間に入れたような気がします。笑

初の長距離旅行

2015年06月01日 | キャンピング
正確にはキャンピングのカテゴリーではないのですが、キャンパーを引っ張って行った旅行でしたのでこのカテゴリーです。

前回のキャンプの時にジョージア州との州境を少し超えてはいるのですが、実質的に州をまたいでの旅行は初めてです。
今回はテネシー州を出発して、ケンタッキー州、イリノイ州、インディアナ州、ミシガン州、再びインディアナ州とケンタッキー州を通り、テネシーへ帰ってくると言うルートです。走行距離1345マイル(2165キロ)ですのでまぁまぁの距離となりました。

初日が一番長く、自宅からシカゴまで約8時間の走行時間と休憩を含めると10時間以上の移動時間となりました。
以前車の中でのDVDは反対だとか偉そうな事を書いていましたが、今回初めて使い偉大さを知りました。笑 DVDがなかったらこれだけの長時間を走るのは無理だったでしょうね。イリノイ州の大部分は平坦な田舎を通るので景色を見るのもすぐに飽きてしまいます。あまり見せ過ぎるのも良くないでしょうが、バランスよくやればいいかなと考えが変わりました。笑
イリノイ州に入ってすぐのレストエリアで撮った一枚です。小さな車とキャンパーですが、一応はトレーラーなので大型トラックと同じ駐車場にとめます。


シカゴの知り合いの家に着いた時点で問題が発覚。助手席側の窓が割れていました。強化ガラスですので細かく砕けて張ってあるフィルムで辛うじてくっ付いていると言う状態でした。
どのようにして割れたのかは分かりませんが、考えられる原因と言えば石などが飛んできたと言う事ぐらいです。助手席側ですのでトラックを追い越した時にでも跳ねたのでしょうか?なんにしてもショックです。
この時点ではどうにも出来ないのでテープで飛び散らないように貼り付けて、帰ってから修理方法を考えます。

この旅行は知り合いを訪ねる旅行ですので目的地に着いたらキャンパーの出番はありません。見せびらかすぐらいです。笑
普段テネシーの田舎に住んでいる我々にとってシカゴのような大都会は刺激が強すぎます。典型的なおのぼりさんで高いビルを見上げっぱなしでした。
Chicago Tribuneビル付近での一枚です。建築をやっているものにとっては憧れの町ですね。恥ずかしくなっちゃいますけど…


シカゴからミシガンのバトルクリークへ移動したところで息子がダウン。数日間寝込んでしまいました。シカゴで遊びすぎたりで疲れてしまったのでしょうか?
バトルクリークの知り合いの場所では予定以上に長期間お世話になってしまいました。
このことも合って帰りはインディアナポリスでの一泊は諦め、ケンタッキー州のルイビルまで一気に移動する事になりました。と言ってもバトルクリークから5時間ほどですが。

ルイビルから自宅まではまた5時間程度です。
途中でCamping WorldというRV専門店で少し買い物をした時に一枚です。ここの駐車場には大きなRVがたくさんとまっていたので比較のために撮っておきました。キャンパーと車を足しても短いぐらいです。

ウチのキャンパーでもバックする時にヒーコラ言っているぐらいですから、こんなのだったらどうなってしまうのでしょう?

ちょっとトラブルがありましたが、キャンパーで長距離の移動が出来る事がわかった旅でした。