今週末は余り時間がなかったのと、まだ材料が揃っていないので、少しだけ出来る部分の作業です。
牽引車と接続するトングの着脱部分の作成です。着脱式にする理由は2つあり、
一つ目は、盗難防止。キャンプ場などで駐車している時に、この部分を外しておけば、牽引して盗まれにくくなります。
二つ目は、保管する場合の全長を短くすることが出来ます。限られたガレージのスペース内では数十センチでも大きく影響します。
次に作成にあたっての注意点ですが、このキャンパーは長期間にわたり使用することを作成条件としています。つまり、スチール材の錆対策は出来る限り万全なものにしたいと思っています。
トレーラーの大部分は角チューブ材なので、チューブの内部への錆防止加工は施しにくくなってしまいます。ですので、錆止めが出来なくても良いように、水が浸入できない設計にします。
このトングの部分はカプラーをボルトで締めて固定するのですが、チューブに穴を開けてだけだと水の浸入を防げません。そこで丸チューブ材を溶接し、ボルトを通すようにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/6b/dc8d2e8a0953475f1b32443209372322_s.jpg)
写真は丸チューブ材をすでに溶接してグラインドした後のものです。上に乗っているのが丸チューブ材です。もちろん角チューブ材の端もプレートを溶接し閉じてあります。
カプラーを付けるとこんな感じになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/cf/946e550c43a8dbb0f1a4b347a60d08fb_s.jpg)
反対側の作業をしていないのでまだ塗装が出来ていません。よってまだボルトで留めるのはその後です。
スチール材の切断、溶接の作業がようやくスムーズに出来るようになって来ました。
これからは平日の夜にも少しずつ作業できるかなと勝手に思っています。
牽引車と接続するトングの着脱部分の作成です。着脱式にする理由は2つあり、
一つ目は、盗難防止。キャンプ場などで駐車している時に、この部分を外しておけば、牽引して盗まれにくくなります。
二つ目は、保管する場合の全長を短くすることが出来ます。限られたガレージのスペース内では数十センチでも大きく影響します。
次に作成にあたっての注意点ですが、このキャンパーは長期間にわたり使用することを作成条件としています。つまり、スチール材の錆対策は出来る限り万全なものにしたいと思っています。
トレーラーの大部分は角チューブ材なので、チューブの内部への錆防止加工は施しにくくなってしまいます。ですので、錆止めが出来なくても良いように、水が浸入できない設計にします。
このトングの部分はカプラーをボルトで締めて固定するのですが、チューブに穴を開けてだけだと水の浸入を防げません。そこで丸チューブ材を溶接し、ボルトを通すようにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/6b/dc8d2e8a0953475f1b32443209372322_s.jpg)
写真は丸チューブ材をすでに溶接してグラインドした後のものです。上に乗っているのが丸チューブ材です。もちろん角チューブ材の端もプレートを溶接し閉じてあります。
カプラーを付けるとこんな感じになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/cf/946e550c43a8dbb0f1a4b347a60d08fb_s.jpg)
反対側の作業をしていないのでまだ塗装が出来ていません。よってまだボルトで留めるのはその後です。
スチール材の切断、溶接の作業がようやくスムーズに出来るようになって来ました。
これからは平日の夜にも少しずつ作業できるかなと勝手に思っています。