葬祭業コンサルティング日記

船井総合研究所において、葬祭業を専門にコンサルティングを行っている前田亮の気付きやマーケティングに関することを発信

ホテルのブライダルから学ぶ

2010-02-21 20:56:20 | マーケティング
昨日は友人の結婚式のため、とある外資系ホテルへ。
こういった他業種に行くことは、いろんな刺激になってよいものです。

やはり一番感じたのは、「漏れがない」ということ。

「あぁ、これは残念だなぁ・・・」
と感じるところはひとつもありませんでした。

それは接客レベルもそうですが、備品ひとつとっても感じます。
記帳の際のボールペンひとつ、安っぽいものではありません。

以前、オーダーメイドのスーツを買いに言ったときに、最後にサインを書く時に使ったボールペンが鰐皮のものであったのを思い出しました。

こだわりがある商品、お店ほど、小さいことにまで気を遣っているんだと思います。

たかがボールペンひとつ、しかしそのひとつが全てを悪いイメージに変えてしまう可能性だってあるのです。

何十万、何百万とするものにサインをするのに、例えば100円ボールペンが出てきたらどうでしょうか?

そんなことを、友人の結婚式に参列して感じました。


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