アジアゾウのはな子さん（井の頭自然文化園）

井の頭公園を歩いていたら放送でゾウのはな子は体調を考慮して15時までの観覧という放送が流れてきたので、ふと時間もあるし久しぶりに見に行ってみようとオッサン一人（400円）で井の頭自然文化園へも足を運んでみました。

いらっしゃるいらっしゃる・・・はな子さん。

第二次世界大戦後にタイから日本にやって来たゾウで、日本で最も飼育期間が長いゾウである。 また、2013年1月に66歳を迎え、日本で飼育された中で最も長寿のゾウとなった。

お外は寒いので獣舎の中で公開されていました。

しばらく眺めていましたが、なぜか後ろ足をずっとオリにこすり付ける動作を繰り返していました。

その他の動物。

ヤギさん

カピバラさん

こんなに大きかったかな？

アライグマ

立ち上がってエサを食べています。

マーラ

ネズミの仲間なんですよね。

フェネック

寒そうですね。

ニホンザル

リス

巣から顔を出してます。んっ？クルミを咥えてますね。

分園の方にも行ってみました。分園は水生物と鳥類。

白鳥さんが泳いでます。

クロヅル

このクロヅルはイチコさんと言って１９５９年の３月に来園したそうで、１９５８年よりまえに生まれたとわかっているので年齢は５０歳以上だそうです。長寿ですね～。

はな子さんもイチコさんも長生きしてもらいたいですね。