昭島市の教育福祉総合センター「アキシマエンシス」へ入ってみました。
令和2年3月28日(土曜日)につつじが丘南小学校跡地(昭島市つつじが丘3-3-15)にオープンしましたが、COVID-19の感染拡大の影響で休館していました。
しかし6月9日(火曜日)から市民図書館および郷土資料室において一部利用の制限を設けながら開館しているとのことだったので買い物のついでによってみました。
入口のくじらホールにはアキシマクジラの化石の原寸大レプリカのお出迎えです。全長約13.5メートルの大迫力です。
アキシマエンシスという愛称は、アキシマクジラの学名である「エスクリクティウス アキシマエンシス」が由来となっており、公募により決定したそうです。
今から200万年前は昭島は海だったんですね。
その海で眠りについたクジラが、昭島の多摩川河川敷で、化石となって姿をあらわすとは・・・想像しただけで気が遠くなります。
郷土資料室にはシアターなどもあり昭島のことを学んできました。
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