10月23日付の朝日新聞の「若い世代」という読者の欄にでていた記事がある
20歳で高校生のI君の記事
全日制の高校2年生のときうつ病が悪化して退学し、定時制に編入
定時制にも慣れて来たころ、今度はバセドー病を発病
ショックから自殺未遂を繰り返し、入院
退院後は感情が乏しく、生気を失い、夢もなく、ただ時間がすぎるだけの毎日
そんなとき、学校でスクールカウンセラーに助けられたという
そして自分が変わり、学校に毎日行くようになった
成績も上昇し、志望大学に合格することができたという
「ダメ人間」だと思っていた自分自身が、まわりの人たちの協力を得て変わることができた
夢をかなえることで、その人たちに恩返しがしたいと結んでいる
カウンセラーの仕事は人の一生を左右する大切な仕事
こういう仕事を来年から私はやろうと思っている
辛いこともうまくゆかないこともあるかもしれないがそれが私の夢だから・・・・
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