先週の土曜日に親戚の住んでいる金沢文庫に行ってきました
生まれて初めて、金沢山称名寺と金沢文庫博物館に行ってきました
たいしたことはないと思っていましたが、素晴らしさに感激しました
北条実朝が作った金沢文庫と名刹称名寺は鎌倉時代からの歴史のある場所
やはりと思ったのは、金沢文庫の地域は鎌倉幕府の領地の一部だったんですね
ともかく、浄土式庭園の広大で素晴らしいこと
池の作り、背景の山、寺院の配置、それをつなぐ架け橋
どれを見ても素晴らしい
また、池の左側のイチョウの古木4本は立派で何か歴史を感じました
また、金沢文庫で開かれていた「解脱上人 貞慶」も見てきました
十一面観音立像や阿弥陀如来立像や春日権現験記絵などとても素晴らしかったです
たまたま学芸員が最後の場所で説明をしていましたが、とてもわかりやすく興味をもちました
建物2階の奥には図書館があり歴史的に古い日本文化に関わる本がたくさんありワクワクしました
1階にはお食事処がありましたが雰囲気も良く満席でした
これからも、聞いたことが無い神社・仏閣でも素直な気持ちで見学して行こうと思います