ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの生放送をNHKのハイビジョンで10時間ちかく放送してくれた。
きのうの夜、早送りをしながらじっくり4時間かけて見た
一般の人たち向けにわかりやすく番組を構成していた。
さまざまなゲストにショパンの魅力ともっとも好きな曲を聞いたりしていた。
中でも私がよいと感じたのは、大好きなピアニスト(ジュルネで知ったフランス在住の日本人)児玉 桃の幻想即興曲と、ミシェル・コルボ指揮のモーツアルトのレクイエムである。
ミシェル・コルボは76歳のスイスの人。昨年バッハのマタイ受難曲をジュルネで聴いて感動した。
現代の「合唱の神様」と呼ばれている人。モンテヴェルデイから20世紀の音楽を手掛けている。
ローザンヌ声楽アンサンブルは自分が旗揚げした団体だから息がピッタリ合っていたが、オケはポーランドの楽団であったがこちらとも息が合っていた。
時々コルボが歌いながら指揮している姿がリアルに映された。
ショパンのお葬式にしては出来すぎと思うくらいのできだったが、
胸に湧いてきた感動はコルボならではのもの。やはり生はいいなと感じた・・・・
きのうの夜、早送りをしながらじっくり4時間かけて見た
一般の人たち向けにわかりやすく番組を構成していた。
さまざまなゲストにショパンの魅力ともっとも好きな曲を聞いたりしていた。
中でも私がよいと感じたのは、大好きなピアニスト(ジュルネで知ったフランス在住の日本人)児玉 桃の幻想即興曲と、ミシェル・コルボ指揮のモーツアルトのレクイエムである。
ミシェル・コルボは76歳のスイスの人。昨年バッハのマタイ受難曲をジュルネで聴いて感動した。
現代の「合唱の神様」と呼ばれている人。モンテヴェルデイから20世紀の音楽を手掛けている。
ローザンヌ声楽アンサンブルは自分が旗揚げした団体だから息がピッタリ合っていたが、オケはポーランドの楽団であったがこちらとも息が合っていた。
時々コルボが歌いながら指揮している姿がリアルに映された。
ショパンのお葬式にしては出来すぎと思うくらいのできだったが、
胸に湧いてきた感動はコルボならではのもの。やはり生はいいなと感じた・・・・