天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

つぼつぼさんの地震予知

2013-02-12 17:26:50 | 人物
今月6日に発生したソロモン諸島の地震。

あれからほぼ一週間が経ちました。

あの地震で亡くなられた方もあり、被災者の数も6000人に及ぶと
推定されています。

亡くなられた方々の魂の移行は、必ずや愛のうちに遂行されたこと
でしょう。

被災者の方々の生命の安全と、心のケアが最高・最善の形でなされ
るよう、お祈りします。


ところで、あの地震の前日のことですが、つぼつぼさんに会って、話
をする機会がありました。

つぼつぼさんのことは、前にもブログに書いていますが、とても素敵
な感性を持った友だちで、絵(特に江戸期のもの。蕭白や芦雪など)
が好きな通人です。
(つぼつぼさんについて、詳しくは2012年3月28日、11月6日の記事を
ごらんくださいね。)

そのつぼつぼさんが、言いました。

ソロモン地震の起きた日の前日の朝、家で寝ていたら、地下でマグ
マが動いてるのがわかったと。

それで、これはまた日本で大きな地震が起こるかもしれないと思っ
ていたら、日本じゃなくてソロモン諸島だったと。

これは……地震予知ですよね!

地下のマグマの動きがわかるなんて……つまりこれはエネルギー
に対する感度が非常に鋭いということですね。

う~ん、と思わずうなってしまいました。

私はその朝、出勤しなかったので、ゆっくり寝ていたはずだけれど、
な~んにも気づかなかったなあ。

そういえば、以前聞いた話では、つぼつぼさんはスプーンを曲げた
ことがあるそうです。(実際に曲がった後の実物を見せてもらったの
ですが、力ずくで曲げるのはとても無理だとわかりました。)

足立育朗さんの『波動の法則』によれば、スプーン曲げは、
「ギマネ波」
という波動が働いて起こるのだそうです。

「ギマネ波」というのは、中性子、陽子、電子を、クォークに戻す作用
がある波動で、スプーン曲げができる人は、(多くの場合)意識しない
まま、この波動を使いこなせるようになっているのだと考えられます。

実はこの作用は、テレポーテーションにも不可欠なものだといいます。

しかし、現在の地球の科学による宇宙(自然界)のしくみの理解度は
まだ、一部を除き、こうした波動の働きを解明するところまでは至って
いないとのことです。(前掲書、145~150頁参照。)

だからこそ、実際にスプーンを曲げられる人というのは、私たちに、宇
宙のさまざまなエネルギーの存在・働きについての示唆を与える役割
を持っていると言っていいでしょう。

つぼつぼさんも、その役割を担っている一人なのだと思います。

お役目ご苦労さま、つぼつぼさん。


なお、足立育朗『波動の法則』、第二作『真 地球の歴史』(共にナチュ
ラルスピリット)をまだお読みでなければ、ぜひご一読をお薦めします。

あなたに、すべてなるものの「存在の意味」について、ブレークスルー
をもたらしてくれるかも知れません。


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