今日、忘れる前に書き留めておきたいことを思い出しました。
それは、ある一匹の賢い猫のこと。
そのコは、私の職場である、ある学校の近くに住んでいるらし
いのですが、これまで姿を見かけたのは、合わせて四度だけ。
週に二日、もうかれこれ四年もその職場に通っていることを思
えば、決して多くはない数字でしょう。
でも、そのコが姿を見せるときの、その現れ方というのは、ど
こか神がかり的なところがあるのです。
まず、現れる場所がいつもほぼ同じで、いかにも自分の姿が
相手の印象に残るように計算しているかのよう。
そして、二度目に会った時からはいつも、あたかもこちらのこ
とを覚えているかのように大きな声で鳴いて、私を呼び止めよ
うとするのです。
二度目の遭遇:2011年1月28日
三度目の遭遇:2012年4月9日
このように、出会う間隔が一年以上空いているにもかかわら
ず。
(このコとの遭遇の経緯については、このブログの2011年1月
29日、2012年4月13日をごらんください。)
私としては、この不思議な猫のことが忘れられず、時折思い
出しては、「また会いたいなあ」とふと思ったりするのですが、
去年の4月に会ってからは、まったく姿を見ないままでした。
ところが……
先月(1月)の28日の朝、ついにまたそのコが、またも同じ場
所に姿を現したのです。
しかも、私を見つけると、やはり大きな声で鳴いて、私を呼び
止めるではありませんか。
これはあくまで私の直感的な印象なのですが、その鳴き方は、
私のことを覚えている、そう感じさせるものなのです。
猫が、通りすがりの人間を一年以上も記憶しているなどという
のは、普通に考えればあり得ないことだと思います。
でも、その朝、地下鉄の駅を出てその職場へ向かって歩き出
す時、なぜかそのコのことが心に浮かび、
「私はこれからあのコに会う!」
という、決意のようなものを抱いたのです。
そうしたら……それが本当になったのです!
今から思えば、その朝の自分は、いつもにまして、どこか
マジカルな気分をまとっていた、そんな気がします。
ちょうどその前の夜、満月のエネルギーを受け取る瞑想会
に参加した、その余韻が残っていたのでしょうか。
(この瞑想会のことは、2月3日付のブログ記事に書いて
あります。)
とにかく、その猫は普通とはちょっと違う、特別なチカラを
持つ存在なのかもしれません。(ひょっとして、天使が姿を
変えていたのかも…?)
それでも、それを出現させたのは、本当は、私自身なので
す。
そう、「空」と呼ばれる、大いなる意識としての、私なのです。
本当は、起こることすべては、その「空」という意識が創り出
しているのですから。
ただ、三次元という制約の多い世界では、個人個人の顕在
意識のもとで、それが確信できるような展開には、なかなか
ならないけれど……。
でも、地球がアセンションに向かって急速にその周波数を
上げているといわれる今、このときからは、状況が変化し
てくる可能性があります。
名も知らぬその小さい猫は、私にとって、そのことを告げる
夢前案内人、いや、猫、だったのかもしれません。
それは、ある一匹の賢い猫のこと。
そのコは、私の職場である、ある学校の近くに住んでいるらし
いのですが、これまで姿を見かけたのは、合わせて四度だけ。
週に二日、もうかれこれ四年もその職場に通っていることを思
えば、決して多くはない数字でしょう。
でも、そのコが姿を見せるときの、その現れ方というのは、ど
こか神がかり的なところがあるのです。
まず、現れる場所がいつもほぼ同じで、いかにも自分の姿が
相手の印象に残るように計算しているかのよう。
そして、二度目に会った時からはいつも、あたかもこちらのこ
とを覚えているかのように大きな声で鳴いて、私を呼び止めよ
うとするのです。
二度目の遭遇:2011年1月28日
三度目の遭遇:2012年4月9日
このように、出会う間隔が一年以上空いているにもかかわら
ず。
(このコとの遭遇の経緯については、このブログの2011年1月
29日、2012年4月13日をごらんください。)
私としては、この不思議な猫のことが忘れられず、時折思い
出しては、「また会いたいなあ」とふと思ったりするのですが、
去年の4月に会ってからは、まったく姿を見ないままでした。
ところが……
先月(1月)の28日の朝、ついにまたそのコが、またも同じ場
所に姿を現したのです。
しかも、私を見つけると、やはり大きな声で鳴いて、私を呼び
止めるではありませんか。
これはあくまで私の直感的な印象なのですが、その鳴き方は、
私のことを覚えている、そう感じさせるものなのです。
猫が、通りすがりの人間を一年以上も記憶しているなどという
のは、普通に考えればあり得ないことだと思います。
でも、その朝、地下鉄の駅を出てその職場へ向かって歩き出
す時、なぜかそのコのことが心に浮かび、
「私はこれからあのコに会う!」
という、決意のようなものを抱いたのです。
そうしたら……それが本当になったのです!
今から思えば、その朝の自分は、いつもにまして、どこか
マジカルな気分をまとっていた、そんな気がします。
ちょうどその前の夜、満月のエネルギーを受け取る瞑想会
に参加した、その余韻が残っていたのでしょうか。
(この瞑想会のことは、2月3日付のブログ記事に書いて
あります。)
とにかく、その猫は普通とはちょっと違う、特別なチカラを
持つ存在なのかもしれません。(ひょっとして、天使が姿を
変えていたのかも…?)
それでも、それを出現させたのは、本当は、私自身なので
す。
そう、「空」と呼ばれる、大いなる意識としての、私なのです。
本当は、起こることすべては、その「空」という意識が創り出
しているのですから。
ただ、三次元という制約の多い世界では、個人個人の顕在
意識のもとで、それが確信できるような展開には、なかなか
ならないけれど……。
でも、地球がアセンションに向かって急速にその周波数を
上げているといわれる今、このときからは、状況が変化し
てくる可能性があります。
名も知らぬその小さい猫は、私にとって、そのことを告げる
夢前案内人、いや、猫、だったのかもしれません。