天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

待望のデジタルカメラ

2009-02-07 23:48:29 | Weblog
今日はとてもいいことがあったんです。

ジャーン!写真のデジタルカメラ、買っちゃいました!

といっても、私一人のものではなく、「一家に一台」の一台として、
ですが。

今朝起きたら、母が、

「○○デンキで、デジカメが安いよ。」

と、市内にある家電ショップのチラシを見せながら言ったのです。

見ると、確かに、某有名メーカーの光学5倍ズームのものが
9,980円と出ています。

あ、安い!いいな、と思いましたが、本日限りの目玉商品で、
限定5台とあります。今日私は仕事があるので、自分で買い
に行くことはできないし…。でも、今日中に行かないと売れ
ちゃうだろうな…。

ところが、ちょうど母が他の物を買うために、家電ショップへ
行く用があるというのです。(実は加湿器がこわれてしまっ
たので、代わりの物を買うことにした矢先だったのです。)

何というグッドタイミングでしょう。

そこで、カメラ代を母と私で半分づつ出し合うということで
話がまとまり、購入決定。母が午前中に買いに行き、5台
のうちの1台を無事getしたわけです。(しかも色はリクエスト
したわけでもないのに、私のテーマカラーのピンクでした。)

デジタルカメラといえば、今年のお年玉付年賀はがきの賞
品になっていたので、私は密かにそれが当たったらいいな、
と思っていたのですが、それは残念ながらハズレでした。

でも、その願いが、ちょっと違う形にはなりましたが、今日
叶ったので、今、とってもハッピーな気分です!

もちろん、心の中で願ってただ待っているだけではなく、母
にそれとなく「デジカメが欲しい」と、思っていることを口に
出して伝えていたからこそ、こんなチャンスが巡ってきたの
も確かです。

でも、それに加えて、何か見えない力のサポートがあって、
思いが叶ったような気がしてならないのです。

今は、願いを叶えてくださってありがとうと、素直に感謝し
たい気持ちです。誰が叶えてくれたのかは知りようがあり
ませんが、きっと天使たちが一枚かんでいるに違いないと、
勝手に決め込んで、彼ら(彼女ら?)にお礼を言うことにし
ます。

天使さんたち、ありがとう!

これからこのデジカメには精一杯働いてもらって、いい写真
をいっぱいブログにアップしていきたいと思います!
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「バラ色と緑の光」について

2009-02-05 12:55:56 | Weblog
今日の写真は、私の悪戯描きのイラストを写したものです。
タイトルは、「バラ色の雲と天使の梯子」。
(実はこれ、今年の私の年賀状にも登場しました。)

*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

このブログを立ち上げて、ひと月あまりになりますが、そういえば
まだ、「天使のエナジー」というタイトルの下に書いてある「バラ色
と緑の光」について、何もふれていないことに気付きました。

それは、私が目を閉じたときに、しばしば瞼の裏に見える光の色
なのですが、この色が見えたときは、いつもなんとなく「守られて
いる」ような安心感があるのです。

その正体はいまだわかりませんが、私の希望的観測としては、
それが私の「守護天使」のエネルギーだったらいいなあ、と思
っています。

まさに、「天使のエナジー」ですね。
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つぼつぼさん

2009-02-02 23:04:22 | 人物
2月1日の日曜日、つぼつぼさんと美術館へ展覧会を観に行って来ま
した。
(「芹沢介と源流への旅路」、岐阜県美術館、1月9日~2月15日。
芹沢介は染色家。写真はその作品で、「春」の字をデザインしたも
の。)

つぼつぼさん(愛称。命名は本人)とは元クラスメートの間柄で、卒業
した今もたまに一緒に美術館へ行ったり、食事をしたりするお友達で
す。

今回、芹沢介の展覧会があることを、うかつにも知らなかったのですが、
彼女から誘ってもらったおかげで行くことができました。

(実は私は民芸運動関係の作家がわりと好きで、大学時代の研究テーマ
が柳宗悦だったのですが、……ちゃんとアンテナを張っていないと、せっか
くの展覧会の情報も見逃してしまいますね。これはイカンイカン。)

やっぱり行ってよかった!染物を中心に、肉筆画や民具など、芹沢のデザ
イン力とテイストが多角的によく表現されていたと思います。沖縄の紅型
や朝鮮半島の民画の影響もはっきりわかり、その点も興味深かったです。

ところで、つぼつぼさんは他にも、いろいろなジャンルの美術に惹かれて
いるようです。この前は伊藤若冲や曽我蕭白などの江戸期の絵画を観に
行ったし、私が「天使」に夢中というので、パウル・クレーの天使のペン画
の本を、「これいいでしょ」と見せてくれたりするんです。いいものいろいろ
観てるんですね。

そんなつぼつぼさんなのですが、美術というものに特に関心を持ち始めた
のは、ほぼ10年くらい前のことだったとか。そのきっかけの一つは、ある
一枚の絵をテレビで見たことでした。

ある体の障害を抱えた少年が、「描きたい!」というありったけの想いを
こめてかき上げたその絵を見たとき、つぼつぼさんの目からどっと涙が
あふれてきたそうです。

きっと、そのときつぼつぼさんのなかで、何かが変わったのでしょうね。
もしかしたら、その一瞬でハートのチャクラ(エネルギーの入り口)の
ブロックが浄化され、高い周波数のエネルギーが彼女の体に流れ始め
たのかもしれません。

ほんの短いエピソードでしたが、その出来事によって確実に彼女の周波
数は上がったのだと思いました。だからこそ、これほどに純粋な感性でさ
まざまなものをみつめることができるのでしょう。

素敵な一日をありがとう、つぼつぼさん。
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“天使体験”研究が博士論文に

2009-02-01 00:37:28 | ブックレビュー
ブックレビュー:
『天使に会いました』
(エマ・ヒースコート・ジェームズ著/ラッセル秀子訳、ハート出版)

いいですね、この本のタイトル。
グッと心をつかまれちゃいました。ふらっと入った本屋さんで。

内容はタイトル通り、天使に出会った人の体験談を集めたものですが、
実はこれ、イギリスの大学(バーミンガム大学)で、実際に博士論文
として認定されたものなのだとか。(う~ん、イギリスの大学って、懐が
広いんですね。日本だったら、どうかな?)

著者のジェームズさんは、この本のもとになった研究をするために、
350人の天使体験を集めたそうですが、一口に「天使体験」と言って
も、実にさまざまな形があることがわかります。

ジェームズさんの集計では、350人の情報提供者のうち、最も多か
ったタイプが、「翼のある典型的な姿」の天使を目撃したというもの
ですが、それに次いで、「人間の姿」をした天使に会ったという例や、
その他、香り、光、音声、体・心に受けた感覚などの形での体験談
も寄せられています。

やはり全体としては、あの典型的な、翼を持った姿を見ている人が
多いんですね。これは一目で天使だと判断できますよね。

でも、その他の形の体験談はどうでしょう。人間の姿や、光や音、
体と心の感覚…。これらは、それが天使だと断定する決め手には
欠けると言えそうです。

でも、ジェームズさんは、これらを「証拠なし」と一蹴することはして
いません。それは何故なのでしょう。

その理由の一つは、こうした体験談には、まるでこの世のもので
ないような美しさや神々しさを感じた、といった感想が述べられて
いるからではないでしょうか。

それは確実に「天使」であると、科学的に証明できるものではな
くても、それを見た人が直観的に「天使」だと感じた、という事実
までを否定することはできません。

そして、どういう形であれ、「天使」を見たと感じた人々の中には、
それをきっかけに人生観が大きく変わったと感じている人もいる
のです。

きっと、このことこそが、“天使体験”が私たちにもたらしてくれる
とびきりのプレゼントなのだと思います。
コメント (2)
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