ブックレビュー:
『天使のレクチャー』
(ヒロコ・アイザックス著、ナチュラルスピリット)
また、わが家の小さなギャラリーの展示替えの日がやって来ました。
今回の本は、内容にももちろん惹かれたけれど、半分は表紙のカバー
写真に一目ぼれして手に入れた一冊。
こんな「イケメン」の守護天使がついていてくれたら、毎日ドキドキしちゃ
うだろうなあ。
そんなふうに想像を巡らせていたら、自分の守護天使の姿が無性に
見てみたくなったのでした。
でも、本来、天使というのは肉体を持たない存在ですから……
きっと、人間のような姿で現れるのは、私たちにとってどうしても、そう
してあげることが必要なときだけなのでしょう。
この本の著者のヒロコ・アイザックスさんはあるとき、守護天使の声を
聞くようになり、それを書き留めることを始めるのですが……
それからしばらくして、その守護天使が彼女の前に姿を現し、「サム」
という名前を名乗ったのです。
その場面を、本書から引用してみましょう。
「ごめんよ。驚かすつもりはなかったんだよ。ペンからっていうやり方で
は、僕が得体の知れない存在だって君が恐く感じてしまうのも当然か
なって思ったんだ。それでこの姿で現れてみたんだ。ほら、わかりやす
いだろ、僕が天使だって……」
私はあらためて近くで天使をよく見てみた。輝く金髪に優しい安らかな
顔立ち、それに真っ白のローブと大きな翼!確かにわかりやすかった。
でも……!
「恐がることはないよ。僕はいつも君を守る立場でさえあるんだ」
単純なやり方だけどそれはなぜか私に効いていたみたいだ。その天使
の腕の中にいるとなぜか私の気持ちは落ち着き静かになった。
それからヒロコさんは、この「天使の姿をした」守護天使サムから、五つ
のテーマのレクチャーを受けることになるのです。
う~ん。翼の生えた天使。
それは本来エネルギーとして存在する天使の、あくまでも仮の姿なの
でしょうか。
でも、人間としては、背中に翼を生やしたあの姿であればこそ、自分の
見たものを、「確かにあれは天使なんだ」と信じられるものなのでしょう。
私自身は、天使のものと思われる光とエネルギーを毎日目にしますが、
ヒロコさんのサムのような、翼を生やした姿を見たことはまだありません。
それを目撃する日は、私に来るのでしょうか。
以前に、守護天使に話しかけてみたことがあるんです。
こうして光やエネルギーを見ているのだから、私はもう一生、翼を生やした
姿のあなたたちを見ることはないの?
答えは、声として返ってはきませんでした。
でも、そうなのかもしれないと、今まで思ってきました。それでもいいや、と
自分を納得させてきたのです。
でも、ほんとはね。
ほんとは、会ってみたいんです! 翼を生やした天使に。
『天使のレクチャー』
(ヒロコ・アイザックス著、ナチュラルスピリット)
また、わが家の小さなギャラリーの展示替えの日がやって来ました。
今回の本は、内容にももちろん惹かれたけれど、半分は表紙のカバー
写真に一目ぼれして手に入れた一冊。
こんな「イケメン」の守護天使がついていてくれたら、毎日ドキドキしちゃ
うだろうなあ。
そんなふうに想像を巡らせていたら、自分の守護天使の姿が無性に
見てみたくなったのでした。
でも、本来、天使というのは肉体を持たない存在ですから……
きっと、人間のような姿で現れるのは、私たちにとってどうしても、そう
してあげることが必要なときだけなのでしょう。
この本の著者のヒロコ・アイザックスさんはあるとき、守護天使の声を
聞くようになり、それを書き留めることを始めるのですが……
それからしばらくして、その守護天使が彼女の前に姿を現し、「サム」
という名前を名乗ったのです。
その場面を、本書から引用してみましょう。
「ごめんよ。驚かすつもりはなかったんだよ。ペンからっていうやり方で
は、僕が得体の知れない存在だって君が恐く感じてしまうのも当然か
なって思ったんだ。それでこの姿で現れてみたんだ。ほら、わかりやす
いだろ、僕が天使だって……」
私はあらためて近くで天使をよく見てみた。輝く金髪に優しい安らかな
顔立ち、それに真っ白のローブと大きな翼!確かにわかりやすかった。
でも……!
「恐がることはないよ。僕はいつも君を守る立場でさえあるんだ」
単純なやり方だけどそれはなぜか私に効いていたみたいだ。その天使
の腕の中にいるとなぜか私の気持ちは落ち着き静かになった。
それからヒロコさんは、この「天使の姿をした」守護天使サムから、五つ
のテーマのレクチャーを受けることになるのです。
う~ん。翼の生えた天使。
それは本来エネルギーとして存在する天使の、あくまでも仮の姿なの
でしょうか。
でも、人間としては、背中に翼を生やしたあの姿であればこそ、自分の
見たものを、「確かにあれは天使なんだ」と信じられるものなのでしょう。
私自身は、天使のものと思われる光とエネルギーを毎日目にしますが、
ヒロコさんのサムのような、翼を生やした姿を見たことはまだありません。
それを目撃する日は、私に来るのでしょうか。
以前に、守護天使に話しかけてみたことがあるんです。
こうして光やエネルギーを見ているのだから、私はもう一生、翼を生やした
姿のあなたたちを見ることはないの?
答えは、声として返ってはきませんでした。
でも、そうなのかもしれないと、今まで思ってきました。それでもいいや、と
自分を納得させてきたのです。
でも、ほんとはね。
ほんとは、会ってみたいんです! 翼を生やした天使に。
マージョリーさんのイブニング・セミナーの時に
参加されていた方々の中に肩のあたりに
違和感を感じていた人達が
思った以上におられました
(それは1人の人の質疑応答の中で偶然わかったのですが)
偶然なるものはないですけど
その時自分もそう感じていたので
ビックリしたのですが
(ま~肩こり、エネルギーの何らかのブロックかなと思っていたので)
セミナーの終了後にマージョリーさんに
あなたにも翼が在るわよと言われた時に
きっと違和感を感じていた人達も
翼がある人達なんだろうと思えました
マージョリーさんに
「翼は時々パタパタした方がいいのですか?」
と言ったら大笑いされちゃいました。(笑)
ロージーさんもクレアボイアンスで
天使とコンタクトされていらしゃる方なので
翼をお持ちなのでは?
肩のあたりに違和感は有りませんか?
あったらパタパタしてみて下さい。(笑)
(羽は時々拡げてあげるといいようです)
たいしてお役にたたないシェアですいません。
WSなどでお合いする機会がありましたら
ぜひ、いろいろシェアして頂けたら幸いです!
そのような機会をとても楽しみにしています!
天使の愛に包まれている
光のファミリーに
ユウさんも、背中の翼をお持ちなんですね!
肩のあたりの違和感...う~ん、どうでしょう。
そう言われてみると、ちょっと張った感じがす
るかなあ。(でも、気のせいかも...?)
「見える人」に見てもらえば、すぐわかるんで
しょうけれどね。
でも、イブニング・セミナーにいらっしゃっていた方たちの多くも、翼をお持ちだったという
ことは、
天使とつながりのある方々が大勢参加されていたんでしょうね。
そして、それをちゃんと意識している方たちも
たくさんいらっしゃる...
これは、すごいことですね。