天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

「祈り」~私の場合

2009-03-08 18:27:07 | 「光の柱」
先回、「祈り」をテーマにした本を取り上げたので、今日はその
つながりで、私個人の「祈り」の習慣について書いてみようと
思います。

といっても、私が「祈り」を意識し、毎日の生活に取り入れる
ようになったのは、まだほんの1年あまり前のことに過ぎませ
ん。

ですから、「祈り」に関しては、私はとても熟達しているとは言
い難いのですが、それでも、そんな短い経験の中でも、「祈り」
の持つ力は感じ取ることができています。

どんなふうに「祈り」の力を感じるか。  

それは、光が見えること、そして、宇宙のエネルギーが体に入
ってくること、この二つを通して感じることができるのです。

具体的な祈り方としては、まず、朝起きてすぐ、神棚と仏壇の
それぞれに向かって祈ることにしています。

私は特定の宗教の信者ではありませんが、神棚は神さまに向
かって、仏壇は守護天使と守護霊に向かって祈りを捧げる場所
にしているのです。(とんでもない邪道だと言われそうですが…。)

何を祈るかといえば、まず、今ここにこうして生きていられること
に感謝し、その日一日、少しでも世の中のために自分なりに力
が発揮できますように、と祈ることが基本になっています。

大それたことをしようというのではありません。自分にはほんの
小さなことしかできないのはわかっていますから。それでも自分
なりに全力を尽くすと宣言し、サポートをお願いするわけです。
(その際、時間と場所を決めて祈ることが一つのポイントかもし
れません。)

そうやって祈ることを毎朝続けていると、昨年の夏を過ぎたころ
から、目を閉じた状態で、青白いガスの炎のような、ほのかな
光が見えるようになりました。

そして、頭上から体の中に、周波数の高いエネルギーが入って
くるのもわかるようになったのです。この瞬間は、体がスーッと
楽になり、体調が悪いときもこのおかげでかなり助けてもらって
います。

食事の前にも、短い祈りの時間をとっています。与えてもらった
すべての食べ物への感謝、そして、肉や魚が食卓にあるときは、
その動物の死の痛みと悲しみが癒されるようにと祈ります。(そ
の動物が光につつまれているところをイメージします。)

そして、一日の最後に、夜、ベッドの上でお祈りをします。内容
は日によって変わりますが、その日一日与えてもらったすべて
の恵みに感謝することと、地球のために祈ることを忘れないよう
にしています。

夜の祈りは部屋の明かりを消して、真っ暗な中でするのですが、
祈っていると、以前ブログ(1月2日・1月18日付)に書いた青紫と
緑の光が現れて、数分間私のそばに一緒にいてくれます。今ま
での経験から、地球のために祈っているときに、この光が一番大
きく広がり、よく見えるようです。

私の祈りは、数秒から数分という、ほんのわずかの時間に過ぎ
ないものです。それでも、こんなふうに光やエネルギーを呼び寄
せる力があるのだと確信できています。

こんな私の祈りでさえ、力を持っている。それならば、あなたの
祈りも、確実に力があるに違いないのです。いいえ、もっともっと、
力を発揮できるはずです。

もっともっと多くの人がこんな「祈り」の力を意識し始めたら、
世界だって変わるでしょう!
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