・新型インフルエンザ感染者の状況です。
・日本
25日現在
感染者、死亡 ともに厚生省の発表なし。
本当に集計、発表をやめてしまった様子。
感染倍率 1.4倍
・感染者の予報です。
26日 5641人
27日 5978人
・感染到達経緯と予測日
1人 4月11日(ウイルス入国推定日)
2人 5月 5日(公式に確認出来た最初の国内感染者)
1000人 6月25日
2000人 7月 8日
3000人 7月15日
4000人 7月19日
5022人 7月24日(厚生省が全数把握をやめた日)
6000人 7月28日
13000人 8月 9日(厚生省が第2波の到来を認める???日)
39000人 8月30日(衆議院選挙日)
320000人 10月 1日(厚生省のワクチン接種開始予定)
・世界順位(7月6日現在) 10位
・世界
感染倍率 1.3倍
・感染者の予報です。
26日 251200人
27日 263800人
・感染到達経緯と予測日
639人 5月 2日
1000人 5月 4日
10000人 5月20日
50000人 6月21日
94512人 7月 6日(WHOが最後に公表した世界の感染者数)
500000人 8月 9日
1000000人 8月22日
・WHO警告レベル フェーズ6
・コメント
現状は、1日に310人の感染者が増加する状況です。
28日には6000人を超えます。
厚生省が本当に発表をやめてしまいました。
国民が「理解力」と「判断力」をどれだけ持っていても
情報がなければ何も出来ない。
だから数千年の昔から「寄らしむべし、知らしむべからず」という
国民統治法がずうっと有効なわけだ。
ネット時代でも厚生省が出す通達一つで情報遮断が出来る。
なかなかシステムとしては良く出来てますねえ。
マスコミ諸君の大切なお仕事の一つがこういう国家の暴挙を
批判することである。
現代日本のマスコミ諸君のお手並みを拝見しましょう。
厚生省や感染症対策でメシを食っている専門家諸君に
言いくるめられているようでは困りますからねえ。
ところで、「一週間で5000人増加したら第2波到来だ。」と
ぶちあげた厚生省の課長補佐氏。
思惑通りに情報遮断出来て、真夏に「第2波到来」などという
厚生省を首になりそうな宣言を言わなくて済んで良かったですね。
あ、失礼。
そんなことは先刻承知の上での「5000人云々」でしたね。