10月20日時点での資料による入院相対リスクと重症化相対リスクをまとめました。
6日時点の値からの変化の様子も示します。
・10月20日までの入院率まとめ
10月20日までの 対人口比
年齢別 人口 構成比 入院患者 入院率 入院相対リスク
(万人) (%) (人) (百万人中人) (倍)
0-9 1165 9 1602 138.0 27.6
10-19 1268 10 729 57.5 11.5
20-39 3456 27 136 3.94 0.8
40-59 3520 28 121 3.44 0.7
60- 3352 26 167 4.98 1.0
合計 12761 100 2755
入院相対リスクの経時変化
年齢別 10月6日 10月20日
0-9 20.1 27.6
10-19 8.9 11.5
20-39 0.7 0.8
40-59 0.6 0.7
60- 1.0 1.0
6日から2週間でより若年層の相対リスクが増大しています。
青年、中年層と高齢者層では多少の差異はあるものの、ほぼ同一のグループと
見なしても問題なさそうですね。
・10月20日までの重症化率まとめ
10月20日までの 対人口比
年齢別 人口 構成比 重症化患者 重症化率 重症化相対リスク
(万人) (%) (人) (百万人中人) (倍)
0-9 1165 9 109 4.55 24.1
10-19 1268 10 48 3.78 9.8
20-39 3456 27 14 0.405 1.0
40-59 3520 28 14 0.398 1.0
60- 3352 26 13 0.389 1.0
合計 12761 100 198
重症化相対リスクの経時変化
年齢別 10月6日 10月20日
0-9 19.1 24.1
10-19 8.3 9.8
20-39 0.8 1.0
40-59 1.3 1.0
60- 1.0 1.0
重症化相対リスクも入院相対リスクと全く同じように動いています。
20代以上の重症化相対リスクは、ほとんど同じ値に収束していますね。
これらのまとめを見ると、新型インフルエンザが若年層のインフルエンザであることが
よく分かります。
当面の対応は、20代未満の年齢層に絞ってやってゆかないと、戦力が分散して
効果的になりませんね、長妻さん。
それにしても、高齢者のワクチン優先接種はいつ撤回されるのでしょうかねえ。
6日時点の値からの変化の様子も示します。
・10月20日までの入院率まとめ
10月20日までの 対人口比
年齢別 人口 構成比 入院患者 入院率 入院相対リスク
(万人) (%) (人) (百万人中人) (倍)
0-9 1165 9 1602 138.0 27.6
10-19 1268 10 729 57.5 11.5
20-39 3456 27 136 3.94 0.8
40-59 3520 28 121 3.44 0.7
60- 3352 26 167 4.98 1.0
合計 12761 100 2755
入院相対リスクの経時変化
年齢別 10月6日 10月20日
0-9 20.1 27.6
10-19 8.9 11.5
20-39 0.7 0.8
40-59 0.6 0.7
60- 1.0 1.0
6日から2週間でより若年層の相対リスクが増大しています。
青年、中年層と高齢者層では多少の差異はあるものの、ほぼ同一のグループと
見なしても問題なさそうですね。
・10月20日までの重症化率まとめ
10月20日までの 対人口比
年齢別 人口 構成比 重症化患者 重症化率 重症化相対リスク
(万人) (%) (人) (百万人中人) (倍)
0-9 1165 9 109 4.55 24.1
10-19 1268 10 48 3.78 9.8
20-39 3456 27 14 0.405 1.0
40-59 3520 28 14 0.398 1.0
60- 3352 26 13 0.389 1.0
合計 12761 100 198
重症化相対リスクの経時変化
年齢別 10月6日 10月20日
0-9 19.1 24.1
10-19 8.3 9.8
20-39 0.8 1.0
40-59 1.3 1.0
60- 1.0 1.0
重症化相対リスクも入院相対リスクと全く同じように動いています。
20代以上の重症化相対リスクは、ほとんど同じ値に収束していますね。
これらのまとめを見ると、新型インフルエンザが若年層のインフルエンザであることが
よく分かります。
当面の対応は、20代未満の年齢層に絞ってやってゆかないと、戦力が分散して
効果的になりませんね、長妻さん。
それにしても、高齢者のワクチン優先接種はいつ撤回されるのでしょうかねえ。