日本全国47都道府県のうち、現状トップ10に入ってきている県は、人口密集地を
もつ県がおおく、そのためにトップ10の県の合計人口が日本の人口の過半数に
達しています。
そして、残りの半分弱の人口がトップ10以外の37都道府県の合計になります。
・定点あたり報告数の順位
10月4日 10月11日 10月18日
1 北海道 北海道 北海道
2 福岡 愛知 愛知
3 沖縄 福岡 福岡
4 愛知 神奈川 神奈川
5 東京 沖縄 大阪
6 兵庫 東京 埼玉
7 大阪 大阪 東京
8 埼玉 兵庫 兵庫
9 神奈川 埼玉 沖縄
10 千葉 千葉 秋田
22 岐阜
43 長野
今回、トップ10の県の動きだけでは日本全体の動きがつかめませんので、
感染順位22位の岐阜と43位の長野の予報も追加してピーク状況をまとめました。
・流行ピークの予報と確定値
累積感染者
予報 確定 誤差 100人中人
沖縄 初回ピーク なし 第34週 ーーー 5.4人
2回目ピーク 第42週
北海道 第43週
東京 第47週
大阪 第46週
岐阜 第47週
長野 第52週
日本全体 第46週
ピーク到達時の定点あたり患者数
感染倍率 予報 確定 誤差(%)
北海道 1.66 79.03
東京 1.28 95.46
大阪 1.34 61.48
岐阜 1.36 58.29
長野 1.24 48.85
日本全体 1.33 41.86
沖縄の2回目ピークの第42週(多分、まだ未確認ですが、、、。)から長野の
第52週まで、なんと10週間もピークを迎えるタイミングに幅があります。
といっても、日本全体のピークは第46週にありますので、それを過ぎると
急速に週当たりの感染者数は減りますが、完全終息までには
「長く尾を引く」ということになりそうです。
それから、各県のピークの到達タイミングがずれてきますので、各県で迎える
ピーク時の高さは日本の平均ピークの高さよりも高くなりそうです。
以上が、これから迎えることになるであろうピークの概況予報になります。
沖縄、北海道を除いてこれから日本各地がピーク本番を迎えることになります。
ウイルス君との戦いは、ワクチン遅れの熾烈なものになりつつありますので
体調管理には十分に気をつけたいものです。
もつ県がおおく、そのためにトップ10の県の合計人口が日本の人口の過半数に
達しています。
そして、残りの半分弱の人口がトップ10以外の37都道府県の合計になります。
・定点あたり報告数の順位
10月4日 10月11日 10月18日
1 北海道 北海道 北海道
2 福岡 愛知 愛知
3 沖縄 福岡 福岡
4 愛知 神奈川 神奈川
5 東京 沖縄 大阪
6 兵庫 東京 埼玉
7 大阪 大阪 東京
8 埼玉 兵庫 兵庫
9 神奈川 埼玉 沖縄
10 千葉 千葉 秋田
22 岐阜
43 長野
今回、トップ10の県の動きだけでは日本全体の動きがつかめませんので、
感染順位22位の岐阜と43位の長野の予報も追加してピーク状況をまとめました。
・流行ピークの予報と確定値
累積感染者
予報 確定 誤差 100人中人
沖縄 初回ピーク なし 第34週 ーーー 5.4人
2回目ピーク 第42週
北海道 第43週
東京 第47週
大阪 第46週
岐阜 第47週
長野 第52週
日本全体 第46週
ピーク到達時の定点あたり患者数
感染倍率 予報 確定 誤差(%)
北海道 1.66 79.03
東京 1.28 95.46
大阪 1.34 61.48
岐阜 1.36 58.29
長野 1.24 48.85
日本全体 1.33 41.86
沖縄の2回目ピークの第42週(多分、まだ未確認ですが、、、。)から長野の
第52週まで、なんと10週間もピークを迎えるタイミングに幅があります。
といっても、日本全体のピークは第46週にありますので、それを過ぎると
急速に週当たりの感染者数は減りますが、完全終息までには
「長く尾を引く」ということになりそうです。
それから、各県のピークの到達タイミングがずれてきますので、各県で迎える
ピーク時の高さは日本の平均ピークの高さよりも高くなりそうです。
以上が、これから迎えることになるであろうピークの概況予報になります。
沖縄、北海道を除いてこれから日本各地がピーク本番を迎えることになります。
ウイルス君との戦いは、ワクチン遅れの熾烈なものになりつつありますので
体調管理には十分に気をつけたいものです。