・インフルエンザ患者発生の状況です。
・感染状況の経緯と予報
・第36週( 9月 5日~11日) ・・・・2011年シーズンの始まり・・・・
・・・・・
・第5週 ( 1月30日~ 5日) ・・・・ピーク到達 定点42.62人・・・・
・・・・・
・第19週( 5月 7日~13日) ・・・・定点 0.86人・・・・
・第20週( 5月14日~20日)
・第21週( 5月21日~27日) ・・・・今週・・・・
・ウイルス サーベイランス状況(第19週)
・2011年シーズンの累積分離件数推移です。
14週 15週 16週 17週 18週 19週
A(H1)pdm 10 10 11 11 11 13
A(H3) 4393 4497 4624 4669 4691 4738
B 1105 1250 1421 1492 1551 1638
19週はB型の増加数がA香港型の1.9倍になりました。
・定点状況推移(人)
14週 15週 16週 17週 18週 19週
2012年定点データ 6.04 5.56 5.36 3.82 1.52 0.86
・定点確定値です。
定点あたり 定点合計 全国推計
・第 4週( 1月24日~30日) 31.88人 157381人 176万人
(ピーク到達)
・第34週( 8月22日~28日) 0.01人 43人 (0.04万人)
(ボトム到達)
・・・・・
・第 5週( 1月30日~ 5日) 42.62人 209974人 211万人
(ピーク到達)
・・・・・
・第17週( 4月23日~29日) 3.82人 18578人 18万人
・第18週( 4月30日~ 6日) 1.52人 7388人 8万人
・第19週( 5月 7日~13日) 0.86人 4230人 5万人
・第19週終了時点での累積患者数(全国推計値) 1653万人
コメント
ようやく第19週にして定点1.00人を割り込みました。
流行が終わってみれば「例年並み」ということになるのでしょうが、そうはいっても
今回のA香港型、ワクチンがあまり効果がなかった様でした。
感染研や厚生省の情報の出し方、もうひと工夫あってもよさそうですね。
・定点順位 第17週 第18週 第19週
1位 福井 12.28人 沖縄 11.67人 沖縄 8.00人
2位 沖縄 10.90人 福井 5.09人 青森 2.69人
3位 青森 9.83人 岩手 4.27人 鹿児島 2.66人
4位 熊本 8.26人 青森 4.19人 熊本 2.19人
5位 岩手 8.22人 鹿児島 3.77人 鳥取 2.00人
・・・ ・・・ ・・・ ・・・
47位 山口 1.18人 香川 0.39人 栃木 0.21人
1位が2週連続で沖縄です。
沖縄の1位は今後もかなり続きそうですね。
2位は青森が4位から上昇です。
3位は鹿児島が5位から上昇です。
最下位が香川に代わって栃木になりました。
PS
・・福島原発事故関係・・
・・放射線状況
・・・原発北西20km超え地点での推移(文科省発表)
2011年
3月15日PM8時40分・・・330μ・Sv/H(車外) 北西24Km地点
・・・300μ・Sv/H(車内)
・・・
5月(2012年)
1日予測値・・27.3μ・Sv/H 実測27.0μ・Sv/H 予測誤差 +1.1%
・・・
9日予測値・・27.0μ・Sv/H 実測26.0μ・Sv/H 予測誤差 +3.8%
・・・
16日予測値・・26.3μ・Sv/H 実測24.0μ・Sv/H 予測誤差 +9.6%
・・・
20日予測値・・26.2μ・Sv/H
21日予測値・・26.6μ・Sv/H
22日予測値・・26.1μ・Sv/H
・・・2011年3月15日15時からの推定積算放射線量
本日終了時点 推定値・・・385793μ・Sv (385.8m・Sv)
到達実績
275.7m・Sv・・11月30日 予報274.4m・Sv 予報誤差ー0.5%
297.7m・Sv・・12月31日 予報298.6m・Sv 予報誤差+0.3%
342.8m・Sv・・爆発から1年後 予報347.7m・Sv 予報誤差+1.4%
到達予報
474.7m・Sv・・来年の1月1日 今後1年間での被ばく量増加分177.0m・Sv
・・・原発北西30km超え地点での推移(文科省発表)
以下、すべて北西30km超え地点
2011年
3月15日PM・・・(147μ・Sv/H)
・・・
5月(2012年)
1日予測値・・17.6μ・Sv/H 実測17.1μ・Sv/H 予測誤差 +2.9%
・・・
7日予測値・・17.5μ・Sv/H 実測16.0μ・Sv/H 予測誤差 +9.4%
・・・
15日予測値・・17.4μ・Sv/H 実測16.1μ・Sv/H 予測誤差 +8.1%
・・・
20日予測値・・17.2μ・Sv/H
21日予測値・・17.3μ・Sv/H
22日予測値・・17.2μ・Sv/H
・・・2011年3月15日15時からの推定積算放射線量
本日終了時点 最大推定値・・・216669μ・Sv (216.7m・Sv)
到達実績
154.0m・Sv・・11月30日 予報153.2m・Sv 予報誤差-0.5%
167.0m・Sv・・12月31日 予報168.2m・Sv 予報誤差+0.7%
190.3m・Sv・・爆発から1年後 予報201.4m・Sv 予報誤差+5.8%
到達予報
308.3m・Sv・・来年の1月1日 今後1年間での被ばく量増加分141.3m・Sv
・・福島市の状況(原発から北西65km地点)(文科省発表)
2011年
3月15日・・・24μ・Sv/H
・・・
5月(2012年)
20日予測値・・0.73μ・Sv/H
21日予測値・・0.75μ・Sv/H
22日予測値・・0.73μ・Sv/H
・・・2011年3月15日17時からの推定積算放射線量
本日終了時点 積算最大推定値・・・15209μ・Sv (15.21m・Sv)
到達実績
11.76m・Sv・・11月30日 予報11.78m・Sv 予報誤差+0.2%
12.61m・Sv・・12月31日 予報12.55m・Sv 予報誤差ー0.5%
13.91m・Sv・・爆発から1年後 予報14.20m・Sv 予報誤差+2.1%
到達予報
18.27m・Sv・・来年の1月1日 今後1年間での被ばく量増加分5.66m・Sv
1年後の長期予報は放射性物質の半減期による減衰効果を考慮しています。
但し、窓際日記推定は原発爆発以後の終日屋外での積算放射線量になります。
PPS
昨日はしっかりと金環日食、観測できました。
日本では1000年に一回ほどの広範囲にわたる日食だったとか。
そう思うと感慨もひときわですね。
見ていた人たち、日食のピークを少し過ぎるところまでは熱心でしたが、そのあとは
何事もなかったようにもういつもの生活にさっさと戻っていきました。
まあ人間というものの行動様式の一部をみたようで、これもまた興味深いものでは
ありましたね。
・感染状況の経緯と予報
・第36週( 9月 5日~11日) ・・・・2011年シーズンの始まり・・・・
・・・・・
・第5週 ( 1月30日~ 5日) ・・・・ピーク到達 定点42.62人・・・・
・・・・・
・第19週( 5月 7日~13日) ・・・・定点 0.86人・・・・
・第20週( 5月14日~20日)
・第21週( 5月21日~27日) ・・・・今週・・・・
・ウイルス サーベイランス状況(第19週)
・2011年シーズンの累積分離件数推移です。
14週 15週 16週 17週 18週 19週
A(H1)pdm 10 10 11 11 11 13
A(H3) 4393 4497 4624 4669 4691 4738
B 1105 1250 1421 1492 1551 1638
19週はB型の増加数がA香港型の1.9倍になりました。
・定点状況推移(人)
14週 15週 16週 17週 18週 19週
2012年定点データ 6.04 5.56 5.36 3.82 1.52 0.86
・定点確定値です。
定点あたり 定点合計 全国推計
・第 4週( 1月24日~30日) 31.88人 157381人 176万人
(ピーク到達)
・第34週( 8月22日~28日) 0.01人 43人 (0.04万人)
(ボトム到達)
・・・・・
・第 5週( 1月30日~ 5日) 42.62人 209974人 211万人
(ピーク到達)
・・・・・
・第17週( 4月23日~29日) 3.82人 18578人 18万人
・第18週( 4月30日~ 6日) 1.52人 7388人 8万人
・第19週( 5月 7日~13日) 0.86人 4230人 5万人
・第19週終了時点での累積患者数(全国推計値) 1653万人
コメント
ようやく第19週にして定点1.00人を割り込みました。
流行が終わってみれば「例年並み」ということになるのでしょうが、そうはいっても
今回のA香港型、ワクチンがあまり効果がなかった様でした。
感染研や厚生省の情報の出し方、もうひと工夫あってもよさそうですね。
・定点順位 第17週 第18週 第19週
1位 福井 12.28人 沖縄 11.67人 沖縄 8.00人
2位 沖縄 10.90人 福井 5.09人 青森 2.69人
3位 青森 9.83人 岩手 4.27人 鹿児島 2.66人
4位 熊本 8.26人 青森 4.19人 熊本 2.19人
5位 岩手 8.22人 鹿児島 3.77人 鳥取 2.00人
・・・ ・・・ ・・・ ・・・
47位 山口 1.18人 香川 0.39人 栃木 0.21人
1位が2週連続で沖縄です。
沖縄の1位は今後もかなり続きそうですね。
2位は青森が4位から上昇です。
3位は鹿児島が5位から上昇です。
最下位が香川に代わって栃木になりました。
PS
・・福島原発事故関係・・
・・放射線状況
・・・原発北西20km超え地点での推移(文科省発表)
2011年
3月15日PM8時40分・・・330μ・Sv/H(車外) 北西24Km地点
・・・300μ・Sv/H(車内)
・・・
5月(2012年)
1日予測値・・27.3μ・Sv/H 実測27.0μ・Sv/H 予測誤差 +1.1%
・・・
9日予測値・・27.0μ・Sv/H 実測26.0μ・Sv/H 予測誤差 +3.8%
・・・
16日予測値・・26.3μ・Sv/H 実測24.0μ・Sv/H 予測誤差 +9.6%
・・・
20日予測値・・26.2μ・Sv/H
21日予測値・・26.6μ・Sv/H
22日予測値・・26.1μ・Sv/H
・・・2011年3月15日15時からの推定積算放射線量
本日終了時点 推定値・・・385793μ・Sv (385.8m・Sv)
到達実績
275.7m・Sv・・11月30日 予報274.4m・Sv 予報誤差ー0.5%
297.7m・Sv・・12月31日 予報298.6m・Sv 予報誤差+0.3%
342.8m・Sv・・爆発から1年後 予報347.7m・Sv 予報誤差+1.4%
到達予報
474.7m・Sv・・来年の1月1日 今後1年間での被ばく量増加分177.0m・Sv
・・・原発北西30km超え地点での推移(文科省発表)
以下、すべて北西30km超え地点
2011年
3月15日PM・・・(147μ・Sv/H)
・・・
5月(2012年)
1日予測値・・17.6μ・Sv/H 実測17.1μ・Sv/H 予測誤差 +2.9%
・・・
7日予測値・・17.5μ・Sv/H 実測16.0μ・Sv/H 予測誤差 +9.4%
・・・
15日予測値・・17.4μ・Sv/H 実測16.1μ・Sv/H 予測誤差 +8.1%
・・・
20日予測値・・17.2μ・Sv/H
21日予測値・・17.3μ・Sv/H
22日予測値・・17.2μ・Sv/H
・・・2011年3月15日15時からの推定積算放射線量
本日終了時点 最大推定値・・・216669μ・Sv (216.7m・Sv)
到達実績
154.0m・Sv・・11月30日 予報153.2m・Sv 予報誤差-0.5%
167.0m・Sv・・12月31日 予報168.2m・Sv 予報誤差+0.7%
190.3m・Sv・・爆発から1年後 予報201.4m・Sv 予報誤差+5.8%
到達予報
308.3m・Sv・・来年の1月1日 今後1年間での被ばく量増加分141.3m・Sv
・・福島市の状況(原発から北西65km地点)(文科省発表)
2011年
3月15日・・・24μ・Sv/H
・・・
5月(2012年)
20日予測値・・0.73μ・Sv/H
21日予測値・・0.75μ・Sv/H
22日予測値・・0.73μ・Sv/H
・・・2011年3月15日17時からの推定積算放射線量
本日終了時点 積算最大推定値・・・15209μ・Sv (15.21m・Sv)
到達実績
11.76m・Sv・・11月30日 予報11.78m・Sv 予報誤差+0.2%
12.61m・Sv・・12月31日 予報12.55m・Sv 予報誤差ー0.5%
13.91m・Sv・・爆発から1年後 予報14.20m・Sv 予報誤差+2.1%
到達予報
18.27m・Sv・・来年の1月1日 今後1年間での被ばく量増加分5.66m・Sv
1年後の長期予報は放射性物質の半減期による減衰効果を考慮しています。
但し、窓際日記推定は原発爆発以後の終日屋外での積算放射線量になります。
PPS
昨日はしっかりと金環日食、観測できました。
日本では1000年に一回ほどの広範囲にわたる日食だったとか。
そう思うと感慨もひときわですね。
見ていた人たち、日食のピークを少し過ぎるところまでは熱心でしたが、そのあとは
何事もなかったようにもういつもの生活にさっさと戻っていきました。
まあ人間というものの行動様式の一部をみたようで、これもまた興味深いものでは
ありましたね。