・新型インフルエンザ患者発生の状況です。
・流行の終息状況
・第 ８週（２月２２日～２８日） ・季節性インフルエンザが復活 Ａ（Ｈ３）型，Ｂ型
・第 ９週（３月 １日～ ７日） ・全国平均が終息
・・・・・
・第１３週（３月２９日～ ４日） ・全４７県、新型インフルエンザ流行終了
・・・・・
・第１８週（５月 ３日～ ９日） ・全国平均が底打ち確認
・・・・・
・第２０週（５月１７日～２３日） ・山口県、定点1人超え再流行に突入（季節性主流）
・第２１週（５月２４日～３０日）
・第２２週（５月３１日～ ６日）
・第２３週（６月 ７日～１３日） ・・・・・今週・・・・・
・感染倍率 ０．９９倍
・定点確定値です。
定点あたり 定点合計 全国推計
・第４８週（１１月２３日～２９日） ３９．６３人 １９０８０１人 １８９万人
（第４８週がピーク）
・・・・
・第１９週（ ５月１０日～１６日） ０．０８人 ３７７人 （０．４２万人）
・第２０週（ ５月１７日～２３日） ０．１３人 ６２７人 （０．７０万人）
・第２１週（ ５月２４日～３０日） ０．１０人 ４７２人 （０．５２万人）
・患者報告数の予報です。
・第２２週（ ５月３１日～ ６日） ０．１０人 ４６６人 ０．５１万人
・ ８日 ０．０１４人 ０．０７万人
・ ９日 ０．０１４人 ０．０７万人
・第２３週（ ６月 ７日～１３日） ０．１０人 ４６３人 ０．５１万人
・本日終了時点での累積患者数（全国推計値） ２０７７．１万人 １００人中１６．３人
（２００９年第２８週以降の合計です。）
・累積患者数の予報。
・第２３週（ ６月１３日） ２０７７．５万人 １００人中１６．３人
・第２４週（ ６月２０日） ２０７７．８万人 １００人中１６．３人
・入院状況
・入院 １７６４６人（ ３月３０日現在） 入院率 ０．０８５％
・重症化 １５５８人（ ５月３０日現在） 重症化率 ０．００７５％
・死亡（含む疑い例） １９９人（ ５月３０日現在） 致死率 ０．０００９６％
・予報精度経緯
予報 確定値 予報誤差
・第１９週（ ５月１０日～１６日） ０．１０人 ０．０８人 ＋２６．８％
・第２０週（ ５月１７日～２３日） ０．０７人 ０．１３人 ー４２．９％
・第２１週（ ５月２４日～３０日） ０．１３人 ０．１０人 ＋３１．６％
今回の定点合計報告数は４７２人で、当ブログ予報は６２１人でした。
今回予報誤差は＋３１．６％になります。
第３４週から今までの平均予報誤差は±２２．２％です。
・コメント
入院患者数は本日累積で１７６９９人になります。（平均予報誤差は±１．９％です。.）
感染力を持っている、いわゆる「ホット」な患者数は５１００人程で、
約６割程度が新型と思われます。
累積患者数２０７７．１万人で、全人口の１００人に１６．３人が感染しました。
そのうち未成年者は１５１６万人で、１００人に６２．３人が感染したことになります。
成人は５５７万人で、１００人に５．４人が感染したことになります。
（累積患者数の平均予報誤差は±２．６％です。）
・東京の現状
１９週 ２０週 ２１週
５月１６日 ５月２３日 ５月３０日
定点あたり ０．０５人 ０．０９人 ０．０６人
東京推計値 ０．０３万人 ０．０５万人 ０．０３万人
累積患者数 １６２．４万人 １６２．４万人 １６２．５万人
１００人あたり １２．５人 １２．５人 １２．５人
未成年者の１００人に５７．８人が感染しました。
患者数は今回は減少です。
県別順位は４７都道府県中の２５位です。
前の週より３位下がりました。
東京は季節性のＢ型が第１２週以降検出されていません。
但し、季節性Ａ（Ｈ３）型が１９週に検出されました。
・大阪の現状です。
１９週 ２０週 ２１週
５月１６日 ５月２３日 ５月３０日
定点あたり人 ０．０４ ０．０４ ０．０４
大阪推計値 ０．０１万人 ０．０１万人 ０．０１万人
累積患者数 １２６．２万人 １２６．３万人 １２６．３万人
１００人あたり １４．３人 １４．３人 １４．３人
未成年者の１００人に５６．３人が感染しました。
患者数は横ばいです。
県別順位は４７都道府県中の３１位です。
これは前の週より２位上がりました。
大阪は人口密集地の割にはここのところ低位安定を継続中です。
大阪は4月以降ウイルスサーベイランスを中止したのでしょうか。
現状のウィルス種類が不明です。
あれだけ「痛い目」をみても「熱さ忘れる」のでしょうか。
目立ちたがり屋の知事さんは、どうも「着実なリスク管理」は不得意なようで、
この点大阪の皆さんは、東京が「うらやましい」かもしれませんねえ。
・流行の終息状況
・第 ８週（２月２２日～２８日） ・季節性インフルエンザが復活 Ａ（Ｈ３）型，Ｂ型
・第 ９週（３月 １日～ ７日） ・全国平均が終息
・・・・・
・第１３週（３月２９日～ ４日） ・全４７県、新型インフルエンザ流行終了
・・・・・
・第１８週（５月 ３日～ ９日） ・全国平均が底打ち確認
・・・・・
・第２０週（５月１７日～２３日） ・山口県、定点1人超え再流行に突入（季節性主流）
・第２１週（５月２４日～３０日）
・第２２週（５月３１日～ ６日）
・第２３週（６月 ７日～１３日） ・・・・・今週・・・・・
・感染倍率 ０．９９倍
・定点確定値です。
定点あたり 定点合計 全国推計
・第４８週（１１月２３日～２９日） ３９．６３人 １９０８０１人 １８９万人
（第４８週がピーク）
・・・・
・第１９週（ ５月１０日～１６日） ０．０８人 ３７７人 （０．４２万人）
・第２０週（ ５月１７日～２３日） ０．１３人 ６２７人 （０．７０万人）
・第２１週（ ５月２４日～３０日） ０．１０人 ４７２人 （０．５２万人）
・患者報告数の予報です。
・第２２週（ ５月３１日～ ６日） ０．１０人 ４６６人 ０．５１万人
・ ８日 ０．０１４人 ０．０７万人
・ ９日 ０．０１４人 ０．０７万人
・第２３週（ ６月 ７日～１３日） ０．１０人 ４６３人 ０．５１万人
・本日終了時点での累積患者数（全国推計値） ２０７７．１万人 １００人中１６．３人
（２００９年第２８週以降の合計です。）
・累積患者数の予報。
・第２３週（ ６月１３日） ２０７７．５万人 １００人中１６．３人
・第２４週（ ６月２０日） ２０７７．８万人 １００人中１６．３人
・入院状況
・入院 １７６４６人（ ３月３０日現在） 入院率 ０．０８５％
・重症化 １５５８人（ ５月３０日現在） 重症化率 ０．００７５％
・死亡（含む疑い例） １９９人（ ５月３０日現在） 致死率 ０．０００９６％
・予報精度経緯
予報 確定値 予報誤差
・第１９週（ ５月１０日～１６日） ０．１０人 ０．０８人 ＋２６．８％
・第２０週（ ５月１７日～２３日） ０．０７人 ０．１３人 ー４２．９％
・第２１週（ ５月２４日～３０日） ０．１３人 ０．１０人 ＋３１．６％
今回の定点合計報告数は４７２人で、当ブログ予報は６２１人でした。
今回予報誤差は＋３１．６％になります。
第３４週から今までの平均予報誤差は±２２．２％です。
・コメント
入院患者数は本日累積で１７６９９人になります。（平均予報誤差は±１．９％です。.）
感染力を持っている、いわゆる「ホット」な患者数は５１００人程で、
約６割程度が新型と思われます。
累積患者数２０７７．１万人で、全人口の１００人に１６．３人が感染しました。
そのうち未成年者は１５１６万人で、１００人に６２．３人が感染したことになります。
成人は５５７万人で、１００人に５．４人が感染したことになります。
（累積患者数の平均予報誤差は±２．６％です。）
・東京の現状
１９週 ２０週 ２１週
５月１６日 ５月２３日 ５月３０日
定点あたり ０．０５人 ０．０９人 ０．０６人
東京推計値 ０．０３万人 ０．０５万人 ０．０３万人
累積患者数 １６２．４万人 １６２．４万人 １６２．５万人
１００人あたり １２．５人 １２．５人 １２．５人
未成年者の１００人に５７．８人が感染しました。
患者数は今回は減少です。
県別順位は４７都道府県中の２５位です。
前の週より３位下がりました。
東京は季節性のＢ型が第１２週以降検出されていません。
但し、季節性Ａ（Ｈ３）型が１９週に検出されました。
・大阪の現状です。
１９週 ２０週 ２１週
５月１６日 ５月２３日 ５月３０日
定点あたり人 ０．０４ ０．０４ ０．０４
大阪推計値 ０．０１万人 ０．０１万人 ０．０１万人
累積患者数 １２６．２万人 １２６．３万人 １２６．３万人
１００人あたり １４．３人 １４．３人 １４．３人
未成年者の１００人に５６．３人が感染しました。
患者数は横ばいです。
県別順位は４７都道府県中の３１位です。
これは前の週より２位上がりました。
大阪は人口密集地の割にはここのところ低位安定を継続中です。
大阪は4月以降ウイルスサーベイランスを中止したのでしょうか。
現状のウィルス種類が不明です。
あれだけ「痛い目」をみても「熱さ忘れる」のでしょうか。
目立ちたがり屋の知事さんは、どうも「着実なリスク管理」は不得意なようで、
この点大阪の皆さんは、東京が「うらやましい」かもしれませんねえ。
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