・新型インフルエンザ感染者の状況です。
・日本
23日現在
感染者 4718人 死亡 0人
感染倍率 1.4倍
・感染者の予報です。
24日 5004人
25日 5308人
・感染到達経緯と予測日
1人 4月11日(ウイルス入国推定日)
2人 5月 5日(公式に確認出来た最初の国内感染者)
1000人 6月25日
2000人 7月 8日
3000人 7月15日
4000人 7月19日
4420人 7月21日(厚生省が全数把握をやめた日)
5000人 7月24日
13000人 8月 9日(厚生省が第2波の到来を認める???日)
39000人 8月30日(衆議院選挙日)
320000人 10月 1日(厚生省のワクチン接種開始予定)
・世界順位(7月6日現在) 10位
・世界
21日WHO発表
感染者 10万人超え 死亡 700人超え
196800人(推定値)
感染倍率 1.3倍
・感染者の予報です。
24日 227800人
25日 239300人
・感染到達経緯と予測日
639人 5月 2日
1000人 5月 4日
10000人 5月20日
50000人 6月21日
94512人 7月 6日(WHOが最後に公表した世界の感染者数)
500000人 8月 9日
1000000人 8月22日
・WHO警告レベル フェーズ6
・コメント
日本の感染倍率は1.4倍です。
現状は、1日に280人の感染者が増加する状況です。
本日、日本は感染者が5000人を超えます。
現状の都道府県順位(トップ874人~10位122人)
大阪、神奈川、愛知、兵庫、福岡、東京、千葉、茨城、京都、北海道
京都、北海道がベスト10入りです。
福岡が東京を抜いて5位になりました。
WHO発表の資料によると、主だった国の死亡率は以下のようです。
アメリカ 0.5%
イギリス 0.04%
カナダ 0.31%
オーストラリア 0.19%
日本が現状4718人の感染者で死亡が0人です。
仮に4719人目の人が死亡したとすると
死亡率は0.02%となりますので、現状は死亡率0.02%未満です。
死亡率に関しては、このように国際的にみてもトップクラスの値です。
日本の、生活者レベルの危機管理能力が高いからでしょうか?
マスコミ諸君の初期の過剰な報道のおかげでしょうか?
国民皆保険の成果でしょうか?
医療関係者や保健所の皆さんの努力のたまものでしょうか?
誰をほめていいのか、よくわかりませんが、長寿国日本の
実力なんでしょうね。
麻生さんや舛添さん、まして寝ぼけた「安全宣言」を出した
国土交通相のせいではありませんので、ご心配なく。
安全宣言といえば、大阪のあんちゃんを忘れてはいけません。
堂々の第1位ですものね。