R.K official blog

旅・サーフィン・スノーボード・ロック・夜遊び・仕事・投資・投機

succession

2021-03-18 18:53:00 | success
約一年ぶりに会う社長




コロナ禍の中でも売上げを上げる凄さよ




正直、ビジネスモデル的にキツイんじゃないかと思っていたが



何のことは無い




初めて会ったのは秋葉原の小さな事務所で




近江商人がお笑いと社会貢献を理念として



それでいて、利益をきっちり上げるという



不思議なキャラだけど






今は全国に拠点を持ち



従業員も倍々



売上げも数十億に



その社長の語録





上場は考えていない




それも一つだとは思うけど




日本の事業承継が上手くいかないのは



リスクが大き過ぎるから



優秀な人材だからこそ



使命感がないなら難しい



あとは、創業者や株主が金の亡者になり過ぎる



潔く退きなさい と




世の中の経営者や経理は財務を知らな過ぎる





社員旅行はやらない



そんな時間があるならと、家族旅行手当てを出す



家族がいてくれるから会社に貢献してくれる


会社からしたら家族あってこそ




福利厚生というか



従業員のためというか
従業員のモチベーションの元を大切に考えている




リモートについて



リモートでも生産性は変わらない




営業は変わる人もいるけど
それは各々の問題だから何も言わない





現代の未来工業に思えてしょうがない






理念があるからこそ



利益を上げ続ける



利益があるからこそ



みんなが幸せになれる


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雲の三角

2021-03-15 11:48:00 | surfing
前日の大雨とは打って変わり




初夏のような日差しが覗く




サイズは頭オーバー



先週に引き続きデカい




水温は冷たいは冷たいけど



日差しがあれば苦にならない



グローブ無しでも行けそう




オフショアで面も良い






セット間がわりとあったから良かったけど




セットのサイズが大きいのでハマると難儀







いよいよ冬が抜けたなぁという感じ








インスタのBGMは
サブライム

早朝のロングビーチのイメージ







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何もできない事を学べ

2021-03-13 10:42:00 | 日記
フィレンツェにあるウフィッツィ美術館の天使


どこか違和感を感じるのは自分だけかな








「何もできない事を学ぶ」



とても深い言葉だと思います



良い意味での開き直り



ある意味悟り とも




そもそも、自分は何もできないということを知る事が最大の学び







震災時のこの写真に心を奪われた記憶がある


この方は 小原宗鑑副住職



震災発生から約3週間後の4月1日に寺を出た


「誰かに寄り添ったり出来るかもしれない」


暗闇の中、到着した宮古・浄土ケ浜の林にテントを張った


夜明け

見えた風景に「頭の中と現実が一致しなかった」

僧衣に着替えても「ちゅうちょしていた」


通りがかった中年女性から「あんた、何してんの? 

その服を脱いでボランティアでもしたら」の声

背筋が伸びた


ようやく歩き出したが、惨状に声が出なかった


「助けを呼ぶ声をお経でかき消してしまうのでは。ご遺体を探している御家族に死を突きつけてしまうのでは」

がれきに合掌することが精いっぱいだった


たまらず師匠の中島紹信住職に電話した




「何も出来ないことを学んできなさい」





鎖につながれてたままの犬

浜辺で倒れた雌牛の乳房を真っ黒なカラスがつついていた

「数え切れない命が失われている」


拝みは謝罪に近かった





体育館の遺体安置所で約100体を拝んだ

一方で、隣接グラウンドでは笑顔で元気にサッカーをする子どもたちの姿


死と生、静と動があった


「無があるからこそ、有るということが引き立った」



毎月11日を「知足の日」と定め、当時の被災地の生活を共有している

1日、白米とみそ汁だけ

農家の苦労、調理してくれる人の思い、太陽や生命の恵み


「有る」ことに感謝する


「普段は食い散らかす子どもも残さず食事し、お風呂もきれいに入るようになった。言葉で言われなくても、伝わることがある」





我々は無力だ

無力が故に

争いを生む

無力が故に

愛を知る


何もできないからこそ考える事がある




そんな天使の二人のイメージ





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誰もいない新宿

2021-03-08 19:01:00 | success
器の大きい人と器の小さい人の違い



経験が無い時に人は怒る



経験を増やすと寛容になる






人は何でも自分のキャパに当てはめようとするから



怒りになるんだって



自分のキャパで理解できないものを人は排除しようとする



突き詰めれば
生存本能だったりするのかもしれないけど





どうせそのうち死ぬんだし
今の世界だって夢の中かもしれないと思えば
何でもいいじゃん
投げやりとかじゃなくて
何だっていいんだよ








将来への投資も大切ですが、60歳時点で1億円持っていてもほとんどの人が使い切れません。

1億円を手に入れるために若い内にできた経験(家族との時間、旅行など)を我慢してせずにいると思い出のない老人になってしまいます。

その状態は果たして豊かといえるのでしょうか?






「体は資本」

「経験は資産」

「信用は梃子」

「人脈は濃さ」

「恩は送れ」

「心に寄り添え」

「人を愛せ」

「夢中は最強」

「素直は伸び代」

「謙虚は貪欲」

「全力は後悔を生まない」

「しっかり休め」

「笑いと睡眠は百薬の長」

「情報は力」

「健康は宝」

「お金は使え」

「今を生きろ」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Size Up

2021-03-07 11:39:00 | surfing
僕的に今年一番のサイズ



胸〜頭〜頭オーバー


水温はまだまだ冷たいが真冬のそれとは違う


外気が随分と暖かくなり



春の海に向かっている


きっと、南房総や湘南だと
水温も苦じゃないのかなと




サイズの割にセット間がわりとあり



堤防横のカレントに乗れば横着できる



サイズが大きい時のカレント


カレントって潮流のことなんだけど



川で泳いだことのある人はわかると思うけど
川そのもので


泳ぎが得意だとかサーフボードがあるとか関係なく流される


何事もそうだけど
知るという事と 

経験するという事はとても大事



カレントを知ると
沖に出るのが楽ちん




比較的ポイントブレイク気味だったのもあり、ポジションキープはキツくは無かった



ポイントブレイクというのは
サーフィンできる場所が決まってるという事



これ以上サイズが大きく、波数も多くなるとかなりキツい



サーフィンの内の90%はパドリングなんだけど


パドリングの内の40%をドルフィンスルーが超えてくると



僕は体力が続かない



ドルフィンスルーって



波を乗り越えて沖に出るには欠かせない技



初心者はこれができないから、沖に出ることができない



で、パドリングの内の40%がこれだと



ずっと腕立て伏せしてるようなイメージ



で、たまに
タイミングを外したり


大きい波が立て続けにやってきて


押し戻されたり



こんなんなったり




無限ループに突入すると





心がポキッと折れる





サーフィンも間も無く30年になるが、
80%以上は間違いなく波に揉まれてる





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする