1965年の12月、日本では翌年の3月に発売された、ビートルズの革新的なアルバム、Rubber Soul。
日英では、4曲入りのEP盤が発売された。その選曲がそれぞれ違っているのが興味深い。
日本では33 1/3回転の7インチ・コンパクト盤として、ミッシェル、ガール、ひとりぼっちのあいつ(Nowhere Man)と消えた恋(What Goes On)を収録。かたやイギリス盤にはNowhere Man、Drive My Car、MichelleとYou Won’t See Meがカットされた。
英盤はアルバムを代表する曲を上手く選択しているが、一味違う日本盤の選曲、特にリンゴが歌う消えた恋が収録されていて、この曲はシングル盤、ひとりぼっちのあいつのBサイド扱いの曲で、アルバムを代表する曲の一つかと問われると…
What Goes On、一体何が起こっている?
まあ”日本人はメロディアスな曲がお好き”と”リンゴを忘れちゃいけない”って事ですかね。
アルバムではボーカルを取る機会が少なかったものの、バンド・メンバーを繋ぎ止める重要なリンク役を務めるリンゴに日本のレコード会社が敬意を表した?
むむ〜 相変わらず、くだらないこと語ってるね。
どうもすいません。
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