キング・クリムゾンといえばやっぱり1969年にでたファースト・アルバム、In The Court Of Crimson Kingが彼らの代名詞とでも言える作品である。
以前このブログでも書いてた通りクリムゾン教の敬虔な信者の如くこのアルバムの再発盤を追いかけていた。
しかしお布施と称して次々に買ったもののあまり聴いていなくて、これじゃまだまだ信仰心が足りないと言われても仕方がない。
てな事で本日は一番最後に買った2019年の50周年記念、スティーブン・ウイルソンのリミックス盤を含むミニ・ボックスのCDでも。
このボックスは3枚のCDと1枚のブルーレイがセットになっていて、CD1にはスティーブン・ウイルソンがリミックスした本編にボーカルなしの音源がボーナスとして収録されている。
このインスト音源に結構ハマって何度もリピート。何しろ例の21世紀のスキッツォイド・マンがクリムゾンのメンバーの演奏をバックに歌えるからね。
(オイラの専属バック・バンド)
それではグレッグ・レイクになった気分で一節。
Cat Foot Iron Claw, Neurosurgeons Scream For More~ 🎵
お次はエピタフ。
多大なご声援いただきありがとさ~ん。
やめれ~! 本当にスキッツォイド・マンが現れたかと…