本日はCCRでも。
1967年12月、前身バンドの名をCreedence Clearwater Revivalに改名し翌年待望のセルフ・タイトル(邦題は スージー・Qだった)のファースト・アルバムが完成。
日本ではProud Mary が収録された彼らのセカンド・アルバム、Bayou Countryが1969年に一足早く発売された後、このファースト・アルバムの本邦初登場となった。
カリフォルニア出身のバンドとはとても思えない南部のR&B調でシンプル且つ泥臭さが堪能出来て時が緩やかに流れていた時代に生まれたオイラとはいい感じに波長が合う。
特に長~いギターのインプロヴィゼーションが心に染みる。
ただ今のデジタル世代にはいつまでギター弾いてんのって言われちゃうかも。
(日本盤ファースト・アルバム、マトリックス・ナンバー F2695 1Sのファースト・プレス、静電気防止の赤色トナーがクリヤー・ビニールの原料に練り込まれた信頼のエバー・クリーン盤。本当に帯電しないのかね~?)