「王子音無川堰埭」・・・石神井川が北区に入ると音無川と名前が変わります。
石神井川の源流は武蔵野で武蔵境公園、石神井公園の三宝池を経由して板橋の加賀、北区滝野川を経由して音無川になります。
私が幼いころに父に連れられてこの場所で水遊びをしたことを覚えています。
今は当時に比べて、護岸は整備され親水公園となり遊歩道などもつくられていて憩いの場になっています。桜の名所でもあります。
「王子音無川堰埭」・・・石神井川が北区に入ると音無川と名前が変わります。
石神井川の源流は武蔵野で武蔵境公園、石神井公園の三宝池を経由して板橋の加賀、北区滝野川を経由して音無川になります。
私が幼いころに父に連れられてこの場所で水遊びをしたことを覚えています。
今は当時に比べて、護岸は整備され親水公園となり遊歩道などもつくられていて憩いの場になっています。桜の名所でもあります。
三谷一馬著の「江戸看板図聚」が面白い。
江戸時代の看板の絵を錦絵などの江戸期の資料から自ら描き出した本です。落語の中にも出てくる商売の看板など興味が沸きます。
この「江戸看板図聚」に絡んだ落語会の企画も考えていきたい。
中央公論新書5000円
「菊池明美の落語会」でもこの書籍をご紹介いたします。
「王子稲荷の社」・・・広重の「王子装束元の木大晦日の狐火」に紹介された古い稲荷です。
関八州の総社の格式を持つ稲荷です。
大晦日の夜に。関八州の狐が集まり狐火を燃やし、農家はその数でその年の収穫を占った。
稲荷は農業の神様です。
王子稲荷は火伏せの神様で縁起の凧市が有名です。
落語のネタ・・・「王子の狐」「家ほめ」