2日、名城公園で行われた観閲式に参加後12時に消防署へ戻り、急いで帰宅し着替えて伊豆へ向かって走る
秋本番折角の3連休であるが消防行事があるため、日曜夕まずめ、月曜早朝にしか磯に立てないのだ
連休中の高速はトラックが走っていないから意外とスムーズに走る事が出来たが、沼津ICを下りてからが地獄だった
国道は行楽の車で渋滞していて殆ど動かない・・・
今の時期は暗くなるのも早いので、明るい内に磯に入りたいと気が焦る
4時半過ぎ磯へ向かう駐車場で待っていてくれたボーグ山本氏と落ち合い、その場で着替え急ぎ足でポイントへと向かった
ポイントは吹き荒れる西風で波が高く、それと満潮が相まって磯際に近付く事が出来ないので、高場からの攻撃となる
体を丸めサイドスローで低い弾道で打ち込むが、それでも強烈な横風でラインが膨らみSky-passと言えども距離が出せない
陽が落ちるまでの短い時間に磯を駆け巡り、打ち込める場所をせわしなく移動したがヒラからの反応は全く得られず、異常ナシ!
しかし、その後異常アリ!状態に陥ってしまった
ポイントから荷物を置いたベースキャンプに辿り着いて、座り込んでしまった
心臓が煽り首筋が硬直し視野が狭くなって立って居れなくなってしまったのだ
ポイントまでの急峻な岩場の昇降での体力消耗と、2~3日間の睡眠不足が重なった疲労困憊からの立ち眩みの様な状態だと思うのだが・・・
磯から駐車場所までの帰り道も大変であった
下りが多い行きと変って上り道主体となるので、5分も歩くと足が前に出せない位へばってしまう
喘ぎながら休み休みして道を上がり切り、下りに差し掛かった頃漸く体力も回復して普通に歩ける様になった
イヤァ~・・・一時はどうなる事かと思ったが、どうにか事無きを得たようだ
松崎は丁度秋祭りの最中で、祭囃子を鳴らしながら街中を山車が牽き回されている
笛と太鼓のお囃子を聞くと、自然と心も体も高揚するのを覚えるのだ
僕の体調を心配するボーグ氏と一緒に、食事を摂った中華飯店の階下を通る山車を眺めながら呑むビールが旨い
先程の変調が、全く嘘の様である
早めに寝たお陰で、体調はすっかり大丈夫の様だ
昨夕よりも風も収まっていて、上手い具合に釣りの条件も好転している
二日目早朝、暗い内から攻撃を開始した
好条件が揃っているのだが、全く反応が無く終了間際にボーグ氏のシンペンに一度チェイスがあっただけで、諦めて7時に納竿とした
獲物の写真が無いので、帰り道に咲いていた野生のツワブキの花を、写真に収めようと立ち止まる
其処を反対にボーグ氏のカメラで撮られてしまった
釣れそうな条件は整ってはいたが、何故か自分の体調以外、異常ナシ!の釣行であった
磯から戻って宿で帰り支度をしていると、開け放った窓から早朝にも係らず、又昨晩と同じ祭囃子が聞こえて来た
時間的にせわしない釣行であったが、祭囃子を後にして帰路に着いた
p.s.僕が帰った日の夕方、ボーグ氏は見事リベンジを果されたようです。詳細はオプセルHPを!
←心を沸き立たせるのは、祭囃子だけだった・・・
秋本番折角の3連休であるが消防行事があるため、日曜夕まずめ、月曜早朝にしか磯に立てないのだ
連休中の高速はトラックが走っていないから意外とスムーズに走る事が出来たが、沼津ICを下りてからが地獄だった
国道は行楽の車で渋滞していて殆ど動かない・・・
今の時期は暗くなるのも早いので、明るい内に磯に入りたいと気が焦る
4時半過ぎ磯へ向かう駐車場で待っていてくれたボーグ山本氏と落ち合い、その場で着替え急ぎ足でポイントへと向かった
ポイントは吹き荒れる西風で波が高く、それと満潮が相まって磯際に近付く事が出来ないので、高場からの攻撃となる
体を丸めサイドスローで低い弾道で打ち込むが、それでも強烈な横風でラインが膨らみSky-passと言えども距離が出せない
陽が落ちるまでの短い時間に磯を駆け巡り、打ち込める場所をせわしなく移動したがヒラからの反応は全く得られず、異常ナシ!
しかし、その後異常アリ!状態に陥ってしまった
ポイントから荷物を置いたベースキャンプに辿り着いて、座り込んでしまった
心臓が煽り首筋が硬直し視野が狭くなって立って居れなくなってしまったのだ
ポイントまでの急峻な岩場の昇降での体力消耗と、2~3日間の睡眠不足が重なった疲労困憊からの立ち眩みの様な状態だと思うのだが・・・
磯から駐車場所までの帰り道も大変であった
下りが多い行きと変って上り道主体となるので、5分も歩くと足が前に出せない位へばってしまう
喘ぎながら休み休みして道を上がり切り、下りに差し掛かった頃漸く体力も回復して普通に歩ける様になった
イヤァ~・・・一時はどうなる事かと思ったが、どうにか事無きを得たようだ
松崎は丁度秋祭りの最中で、祭囃子を鳴らしながら街中を山車が牽き回されている
笛と太鼓のお囃子を聞くと、自然と心も体も高揚するのを覚えるのだ
僕の体調を心配するボーグ氏と一緒に、食事を摂った中華飯店の階下を通る山車を眺めながら呑むビールが旨い
先程の変調が、全く嘘の様である
早めに寝たお陰で、体調はすっかり大丈夫の様だ
昨夕よりも風も収まっていて、上手い具合に釣りの条件も好転している
二日目早朝、暗い内から攻撃を開始した
好条件が揃っているのだが、全く反応が無く終了間際にボーグ氏のシンペンに一度チェイスがあっただけで、諦めて7時に納竿とした
獲物の写真が無いので、帰り道に咲いていた野生のツワブキの花を、写真に収めようと立ち止まる
其処を反対にボーグ氏のカメラで撮られてしまった
釣れそうな条件は整ってはいたが、何故か自分の体調以外、異常ナシ!の釣行であった
磯から戻って宿で帰り支度をしていると、開け放った窓から早朝にも係らず、又昨晩と同じ祭囃子が聞こえて来た
時間的にせわしない釣行であったが、祭囃子を後にして帰路に着いた
p.s.僕が帰った日の夕方、ボーグ氏は見事リベンジを果されたようです。詳細はオプセルHPを!
←心を沸き立たせるのは、祭囃子だけだった・・・
新たなポイントへの往復が、何故か体に堪えました。
強風吹きすさぶ薄暗い中を、波飛沫が付着して見辛い眼鏡からの視野で、過度の緊張で体中の筋肉を硬直させ足早に急峻な岩場を昇降したことが、寝不足の体には過重労働だったのでしょう・・・
後の回復振りは自分でもビックリしています。
しかし、家人も口煩く申しますので、時間を作って一度検査には行こうと思っております。
自分の体力を過信せぬように、今後はペースをもう一度見詰直し、アプローチしたいと思います。
魚は釣れませんでしたがフィジカル面での新たなペースを掴むヒントが得られたかもしれません。
なかなか辛いと言わないrinyosiさんが振り返ると路肩に横たわっておられた時は驚きました。
もっとも松崎の若いアングラーさんでも経験、装備も含め本磯を攻められるひとは大石さんや土屋さんら数名しかいませんしそんな場所を名古屋から、しかも後に知りましたが睡眠不足の状態でアクセスするのはシビアです。あの時はrinyosiさんの傍で様子をずっとお聞きしていましたが経過によっては厳しい決断をするつもりでしたよ(笑)。血流梗塞の感じもしましたから。
昨日松崎の近藤さんと釣行しましたが彼のお父さんが似たような前駆症状があったので一度スキャンされたほうがいいと助言してくれました。疲れている時はご忌憚なく言ってくださいね(o^-')b。
良い緊張感、良いペースで釣りをすると釣れます。
何よりも楽しいです。
そして辛くないです。
私のほうもアクセスの組み立てを見直してみますね。
次回はロッドしならせてください!
風邪をひかれましたか?!お互い気を付けましょうね!
オスプレイはファルコンよりもレンジが下がりますから、地球に掛けない様にご注意願います。
浅い場所はロッドを立てぎみにしてリトリーブ下さい。
最初に説明もせず、掛かってからでは遅い!と謗りを受けそうですが・・・
ご心配下さりありがとうございます。
自分の体力を過信しておりました。
立ち眩みと表現しましたが、意識が朦朧としたと言うよりも、座り込むほど疲れたと表現する方が、あの時の状況に合致していると思います。
短時間での急峻な岩場の昇降と、強烈な風に抵抗しようと全身に力を込めていた事と、睡眠不足とで一気に疲労困憊に陥った様です。
日頃運動してない者が、急に100m全力疾走した後の様な按配でした・・・
ケージさんの体重減少も、気になりますねぇ!
お互い体力を過信して頑張り過ぎないように注意致しましょう♪
お互い気を付けましょう。
当方、異常あり!
オスプレイ・シンペンで10日程前、地球釣って
しまいました。
ヒラ釣行は体調も万全で行って下さいよぉー。
私は何故か、夏以降体重が減り続け、ついに59キロ台に!嫁さんに高知行き過ぎのせいだ、と言われてます・・・
幸い平らな岩場のベースキャンプ状の場所まで辿り着いた後で、異常アリ状態になったので難を逃れました。
初めて行くポイントで、薄暗い中での急峻な斜面の昇降と、眼鏡が飛沫で曇って視界が悪かったので、余計に緊張を強いられ、体力を必要以上に消耗したのが原因だと思います。
いずれにしても無理は禁物なので、日頃の体調管理に十分気を配りたいと思います。
無理せんように気をつけてくださいね。
崖から落下したりあのサラシに落下したりは嫌ですよ。