今のところ、はっきり提示してるのは東電で、
その記者会見のふてぶてしい態度もさることながら、
東電圏に入ってる私としては
エバルンじゃないわよーーー
絶対反対ーーー
でも、これってよくよく考えると東電だけなじゃく、全国のことなんですね。
マスコミは、東電ばかり大きく取り上げてますが、特に関西電力圏が大変のようです。
だから、私も真剣にこの東電が言う家庭、10%、産業17%値上げの真相、ニュースを分析し、考えてみようと思います、文句ばっかり言ってないで。
仮に、この数字で全国の電気料金が上がったら、物価は7兆円=1%分上がります。
消費税分で2.8%
日銀がわざわざ「インフレターゲット」と宣言しなくてもよいことでした。
ずーーーっとその「1%インフレターゲット」と宣言した意図を考えていたのです。
で、問題なのは、国債です。
大まかにいうと、藤巻さんが言ってた通りになるかも?
今、それを見越して株が買われてますよね。
上がると金利も一緒に上がります。
米国債の金利も上がってきました。
米国はまだまだ余裕がありますが、たったの1%しかない日本、倍の2%になったら大変なことになります・・。
今、わかることは、もしそうなったら日銀は毎年、50兆円分づつ、いや100兆円になるかな?円札を増刷しなくてはならないこと。
恐いです・・・・
もうちょっと分析してみましょう、差し迫っています・・・。