ringoのつぶやき

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4月からの電気代、家庭10%、産業17%値上げ=インフレ1%

2012年03月15日 15時22分19秒 | 社会経済

今のところ、はっきり提示してるのは東電で、

その記者会見のふてぶてしい態度もさることながら、

東電圏に入ってる私としては

エバルンじゃないわよーーー

絶対反対ーーー

 

でも、これってよくよく考えると東電だけなじゃく、全国のことなんですね。

マスコミは、東電ばかり大きく取り上げてますが、特に関西電力圏が大変のようです。

 

だから、私も真剣にこの東電が言う家庭、10%、産業17%値上げの真相、ニュースを分析し、考えてみようと思います、文句ばっかり言ってないで。

 

仮に、この数字で全国の電気料金が上がったら、物価は7兆円=1%分上がります。

消費税分で2.8%

日銀がわざわざ「インフレターゲット」と宣言しなくてもよいことでした。

ずーーーっとその「1%インフレターゲット」と宣言した意図を考えていたのです。

 

で、問題なのは、国債です。

大まかにいうと、藤巻さんが言ってた通りになるかも?

 

今、それを見越して株が買われてますよね。

上がると金利も一緒に上がります。

米国債の金利も上がってきました。

米国はまだまだ余裕がありますが、たったの1%しかない日本、倍の2%になったら大変なことになります・・。

今、わかることは、もしそうなったら日銀は毎年、50兆円分づつ、いや100兆円になるかな?円札を増刷しなくてはならないこと。

恐いです・・・・

もうちょっと分析してみましょう、差し迫っています・・・。

 

 

 

 

 

 

 



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