「靴下繕ってますか??」
「YE~~~~S!!」
自分のと言うより、主人の仕事用の靴下なんだけど。
私は、すり足なので足の裏のところが薄くなる方なのだ。あと、夏用のくるぶし丈の靴下はすぐにゴムがゆるゆるになるけど、それは修復不可能だし。
↓でも、この毛糸の靴下は、履いて即効穴が開いたので黒いフェルトで繕ってみた。写真じゃイマイチだが、わりと可愛い♪
話を主人の靴下に戻そう。
靴下をつくろうタイミングは、ズバリ!穴が開いた時じゃなくて、薄くなった時に行うのがベストだ。
主人には、朝、靴下を履いた時、薄くなってた物は、脱いで靴下入れから出しておくように言ってある。
履いてみないと薄いかどうか分かりにくいのだ。。そうした靴下を貯めておいてからつくろうと、1足目より2足目とだんだん上手になる。
その為には、仕事用の靴下は同じ物を8足程用意しておくと良いだろう。片っぽが駄目なのが2つ有れば、大丈夫な方同士で履けるし、便利だ。
でも、同じ物でも微妙に色の抜け具合が違うんだけど、まぁまぁそれは見なかった事にして。。。。
買い換える時は一時になるけど、お得な気がする♪
ちなみに靴下はなるべく国産を買うようにしている。
つくろった物の思い出話を一つ。
私が高校生の頃、着たおしたヨレヨレのTシャツのアームホールがちょっとほつれていた。もうヨレヨレだし洗濯してから掃除用のウエス入れに入れておこうと思っていた。
するとその日洗濯物を畳んだおばあちゃんが「リカちゃんのTシャツ、破れてたから繕っておいたよ♪」と差し出してくれた。。。。今なら写真を撮ってブログにアップしてる所だ。。。これがお世辞にも上手とは言えないのだ( ´,_ゝ`)プッ 後日聞いた話では、昔から裁縫は下手だったみたいだ。
もろろん私は「ありがとう。。。また着れるね」と受け取りしばらく着続けた。家の中だけで。。。。
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