環境問題には、とても関心があるんです。
でも、どうしてもイメージだけに囚われてしまい、
原点が見えなくなってしまうことがある。
「やみくも」は、あまり良い結果を生まない気がします。
今、環境を守ろうといろいろな、
本当にいろいろな活動がなされている。
自分にできること。
行動を起こすことは、大切だと思う。
同時に、疑問を持つことも忘れちゃいけない、と思うんです。
6/22~24には、
「1万人のキャンドルナイト」という大イベントがありますが、
電灯を消すことだけが目的じゃなく、
2時間、電気を使わずに過ごしてみようという試み。
ろうそくの明かりだけでロマンチックに・・・とか?
でも、一般的なろうそくって、原油から作られているんだって。
だから極端な話、電気を消すイベントに、
大量な石油ろうそくが使われるとしたら・・・?
だから、植物や廃油を使ったものなど、エコろうそくも研究されているようです。
キャンドルナイトのサイトでも、
そのへんのこと触れてあるともっといいのにな。
(もし触れてあったらごめんなさい。見つけられませんでした。)
エコバッグも、
小さくする工夫やかわいいデザインのものがたくさん売られていて
欲しくなっちゃうけど、
エコバッグを大量生産していると考えたら、
エネルギーやゴミの削減に本当に役立っているのかな、
なんて小さな疑問が。
人間と自然のバランスが崩れない良い方法があったらな。
言うは易し・・・ですけどね。
あれこれ悩みながらやっていくしかないですよね。
こんな新聞も。
30秒で世界を買えちゃう変えちゃう新聞
『豪快な号外』
(Adobe Readeが必要です。)
→→TEAM GOGO
でも、どうしてもイメージだけに囚われてしまい、
原点が見えなくなってしまうことがある。
「やみくも」は、あまり良い結果を生まない気がします。
今、環境を守ろうといろいろな、
本当にいろいろな活動がなされている。
自分にできること。
行動を起こすことは、大切だと思う。
同時に、疑問を持つことも忘れちゃいけない、と思うんです。
6/22~24には、
「1万人のキャンドルナイト」という大イベントがありますが、
電灯を消すことだけが目的じゃなく、
2時間、電気を使わずに過ごしてみようという試み。
ろうそくの明かりだけでロマンチックに・・・とか?
でも、一般的なろうそくって、原油から作られているんだって。
だから極端な話、電気を消すイベントに、
大量な石油ろうそくが使われるとしたら・・・?
だから、植物や廃油を使ったものなど、エコろうそくも研究されているようです。
キャンドルナイトのサイトでも、
そのへんのこと触れてあるともっといいのにな。
(もし触れてあったらごめんなさい。見つけられませんでした。)
エコバッグも、
小さくする工夫やかわいいデザインのものがたくさん売られていて
欲しくなっちゃうけど、
エコバッグを大量生産していると考えたら、
エネルギーやゴミの削減に本当に役立っているのかな、
なんて小さな疑問が。
人間と自然のバランスが崩れない良い方法があったらな。
言うは易し・・・ですけどね。
あれこれ悩みながらやっていくしかないですよね。
こんな新聞も。
30秒で世界を
『豪快な号外』
(Adobe Readeが必要です。)
→→TEAM GOGO
ケーブルテレビショー2007に行って来た。
お目当ては、息子が大好きなパワーパフガールズのステージイベント。
「撮影禁止」って書いてあったけど、みんなが撮っていたので撮っちゃいました・・・ゴメンナサイ(-_-;)
着ぐるみが出てくると、もう照れちゃって始終ニヤニヤ。
体を左右前後に大きく揺らすから、近くの席の人たち気になっただろうなあ・・・
ごめんなさいね~
来年も彼女たちは来るのだろうか?
昨日、ドイツに行って来た母と、イギリス帰りの義母からお土産が届きました。
(二人とも元気だなあ・・・二十数年後、私もそんなに元気でいられるだろうか?自信ないな。)
おみやげは、グミや、ワイン、紅茶、チョコレート・・・
その中に、有名だという”ジンジャーブレッド”がありました。
(生姜風味のパン?)
で、ちょっと調べてみたら、
イギリスの湖水地方にある”グラスミア”という地域にあるお店で、
確かに有名みたいです。
グラスミアのジンジャーブレッド( Holiday Time>旅話の庭 )
グラスミア地方・・・
”湖水地方で最も美しいといわれる村”だそうです。
湖水地方より(海外旅行準備室)
ブレッドといっても、硬いクッキーです。
ほんとに、カタイ・・・。
でも、あと引くおいしさ。
象のマークの缶に入った紅茶は、
”MILLIAMSON English Breakfast”、
”Since 1869”とあります。
以前は”MILLIAMSON&MAGOR”だったとか?
濃い色の細かく砕いてある(顆粒のように見える)葉で、
よく「ロイヤルミルクティ」と呼ばれるミルクティ
(熱くしたミルクに紅茶の葉を入れて煮出すあれ)に合うのだそうです。
ゥロイヤルミルクティー(チャイ)の作り方(←追記)
でもやっぱり気に入ったのは、黒猫のチョコレート。
しばらくは食べないでおこう。
それから前にも載せたんですが、
↓湖水地方のとてもきれいな写真が見られるサイトがあるので紹介します
Kosuichihou.com
第47回・自衛隊の市民監視による萎縮効果
が更新されました。(2007/6/13UP)
情報保全隊(Wikipedia)
私たちは監視されているんだ?
実感ないのでピンと来ませんが、
何か、じわり・・と、知らず知らずのうちに威圧されているとしたら、
そんなのイヤだなあ。
で、
自衛隊の情報保全隊によって、
国民が監視されていること事態が問題なのか?
・・・でもそれって情報保全隊の任務なんでしょ。
Wikipediaによれば、
『自衛隊に対する外部からの働き掛け等から部隊等を保全するために
必要な資料及び情報の収集整理等』ってあるけど。
外部って要するに、私たち?
でも、伊藤氏は
『本来、この情報保全隊は、自衛隊内部の機密が漏洩しないように
調査する組織であったはずです』って言ってる。
ニュアンス違うよね?ほんとはどうなのー?
2003年に置かれた業務の存在をなぜ今さら・・・程度の問題?
そもそも、この任務の存在自体が憲法違反なの・・?
監視しているという事実が漏れたことが問題なのか?
・・・なぜ漏れてしまったのかな。
内容が、年金問題などの、直接自衛隊に関係ないことが監視されていたことが問題なのか・・・
・・・確かにこれは業務から外れているよね。
全然わかりません・・・(-_-;)
☆こんなブログ見つけました>>マガジン9条に突っ込み
(いろいろなことについて考えてみるブログ)
が更新されました。(2007/6/13UP)
情報保全隊(Wikipedia)
私たちは監視されているんだ?
実感ないのでピンと来ませんが、
何か、じわり・・と、知らず知らずのうちに威圧されているとしたら、
そんなのイヤだなあ。
で、
自衛隊の情報保全隊によって、
国民が監視されていること事態が問題なのか?
・・・でもそれって情報保全隊の任務なんでしょ。
Wikipediaによれば、
『自衛隊に対する外部からの働き掛け等から部隊等を保全するために
必要な資料及び情報の収集整理等』ってあるけど。
外部って要するに、私たち?
でも、伊藤氏は
『本来、この情報保全隊は、自衛隊内部の機密が漏洩しないように
調査する組織であったはずです』って言ってる。
ニュアンス違うよね?ほんとはどうなのー?
2003年に置かれた業務の存在をなぜ今さら・・・程度の問題?
そもそも、この任務の存在自体が憲法違反なの・・?
監視しているという事実が漏れたことが問題なのか?
・・・なぜ漏れてしまったのかな。
内容が、年金問題などの、直接自衛隊に関係ないことが監視されていたことが問題なのか・・・
・・・確かにこれは業務から外れているよね。
全然わかりません・・・(-_-;)
☆こんなブログ見つけました>>マガジン9条に突っ込み
(いろいろなことについて考えてみるブログ)
今年1月に設立50周年を迎えた南極観測の歴史に、
あまり知られていない(←たぶん)新実が!?
なんと、あのゆーめいなタロ・ジロと一緒に、
南極で越冬した猫とカナリアがいた!んだそうです。
子猫は、観測隊隊長の名前をとって「タケシ」と名付けられ、
第1次南極観測隊の一員として(?)南極へ。
みんなにかわいがられ、
過酷な労働で疲れた越冬隊のみなさんを癒す、
大きな役割を果たしていたとか。
第2次越冬隊が断念したとき、
タケシは隊員と共に帰還しました。
港に降り立った直後、姿を消し、その後の消息は誰にもわからないそうです。
ちょっと最後が悲しい。
南極越冬隊タロジロの真実という本に、
”昭和三一年(一九五六年)一一月八日、
<中略>
観測隊員五三名、宗谷乗組員七七名、成犬二〇頭、
子犬二頭、猫一匹とカナリア二羽がそのすべてであった”
と書かれています。
ちなみにこの本、
「タロジロ」中心の話ではないです。
ただ、
犬たちとの心の交流や、
なぜタロ・ジロたちを置き去りにしなければならなかったのか、
という経緯についてよくわかります。
(なお、現在では生態系保護の為、南極に犬など外来の生物を持ち込む事はできない。Wikipedia)・・とのこと。
南極越冬猫のことを取り上げている絵本とサイトを紹介します。
こねこのタケシ―南極大ぼうけん (すずのねえほん)
タケシが「気をつけ!」の号令でポーズをとる可愛い写真が載っています。
2/22 南極越冬隊の猫タケシ
(山猫の住処山猫つれづれ日記 2001年2月)
プロジェクトXで取り上げられた時一瞬タケシが映った?
* * * 余談 * * *
南極観測隊と南極越冬隊は同じじゃないんですね。
船で基地へ行った観測隊員の中から越冬隊が選抜され、
観測隊の副隊長が越冬隊の隊長になって基地に残る。
他は帰って、一定期間後、次の観測隊を乗せてやって来て越冬隊を選抜し交代する・・・こんな感じだそうです。
南極地域観測隊(Wikipedia)
船の科学館で公開中の「宗谷」
※ここに置いてあった二式大型飛行艇という飛行艇は、
2003年に鹿屋基地史料館へ寄贈されたとのこと。
知らずに久しぶりに行った我が家は、それを知ってちょっとがっかりでした。(船には全く興味のない息子は特に・・・)
(→関連記事)
神田にあった交通博物館も移転で航空機はなくなってしまったし、
寂しいですねえ・・
(→鉄道博物館)
あまり知られていない(←たぶん)新実が!?
なんと、あのゆーめいなタロ・ジロと一緒に、
南極で越冬した猫とカナリアがいた!んだそうです。
子猫は、観測隊隊長の名前をとって「タケシ」と名付けられ、
第1次南極観測隊の一員として(?)南極へ。
みんなにかわいがられ、
過酷な労働で疲れた越冬隊のみなさんを癒す、
大きな役割を果たしていたとか。
第2次越冬隊が断念したとき、
タケシは隊員と共に帰還しました。
港に降り立った直後、姿を消し、その後の消息は誰にもわからないそうです。
ちょっと最後が悲しい。
南極越冬隊タロジロの真実という本に、
”昭和三一年(一九五六年)一一月八日、
<中略>
観測隊員五三名、宗谷乗組員七七名、成犬二〇頭、
子犬二頭、猫一匹とカナリア二羽がそのすべてであった”
と書かれています。
ちなみにこの本、
「タロジロ」中心の話ではないです。
ただ、
犬たちとの心の交流や、
なぜタロ・ジロたちを置き去りにしなければならなかったのか、
という経緯についてよくわかります。
(なお、現在では生態系保護の為、南極に犬など外来の生物を持ち込む事はできない。Wikipedia)・・とのこと。
南極越冬猫のことを取り上げている絵本とサイトを紹介します。
こねこのタケシ―南極大ぼうけん (すずのねえほん)
タケシが「気をつけ!」の号令でポーズをとる可愛い写真が載っています。
2/22 南極越冬隊の猫タケシ
(山猫の住処山猫つれづれ日記 2001年2月)
プロジェクトXで取り上げられた時一瞬タケシが映った?
* * * 余談 * * *
南極観測隊と南極越冬隊は同じじゃないんですね。
船で基地へ行った観測隊員の中から越冬隊が選抜され、
観測隊の副隊長が越冬隊の隊長になって基地に残る。
他は帰って、一定期間後、次の観測隊を乗せてやって来て越冬隊を選抜し交代する・・・こんな感じだそうです。
南極地域観測隊(Wikipedia)
船の科学館で公開中の「宗谷」
※ここに置いてあった二式大型飛行艇という飛行艇は、
2003年に鹿屋基地史料館へ寄贈されたとのこと。
知らずに久しぶりに行った我が家は、それを知ってちょっとがっかりでした。(船には全く興味のない息子は特に・・・)
(→関連記事)
神田にあった交通博物館も移転で航空機はなくなってしまったし、
寂しいですねえ・・
(→鉄道博物館)