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おべんとう&フリー素材

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さいたま市青少年宇宙科学館

2007-07-05 10:02:18 | Family/夫婦
旧浦和市にあるプラネタリウム。(さいたま市青少年宇宙科学館)
浦和レッズの本拠地(だった?)駒場サッカー場の裏手にあります。




中に入るとすぐ
でっかいボールコースターがあります。
ハンドルを回して、ボールを一番上まで上げて行くと、コロコロコロ・・・



↓人力発電機。

これ自転車みたいに足で漕ぐんですけど?


↓フーコーさんの振り子。
地球が自転してることの証明とか。
ゆらゆら動いてるよ。ふ~ん、地球は回転してるんだぁね。



↓ちょうど、カブトムシの幼虫が成虫になるまでの過程が「実物で」展示されていました。

標本かと思ったら、瓶の中で幼虫がモゾモゾ・・(ひぇ~)
息子はもともと、なぜかこういうのに興味があってよく図鑑を見ていたんですが、
ホンモノが見られて嬉しそう。(私は直視できませーんA^^;)


↓2階。
ちょっと宇宙キブン。



↓「スズメバチの巣」と何億年とか前の「南極の石」。



ここ、小~さな施設なんですけど、プラネタリウム以外は無料で見られるし、
「ニュートンの庭のリンゴの木」の子孫や、
宇宙に行った「宇宙メダカ」の子孫が見られたり、
ミニゾードロープの展示があったり、
ほかにもいろいろ遊べてけっこう面白いです。

さいたま市(旧大宮市)出身の、若田光一宇宙飛行士の展示もたくさんありました!

さいたま市青少年宇宙科学館
 午前9時~午後5時
 毎週月曜日休館(休日の場合は、その 翌日)
 年末年始(12/28~1/4)休館
 入館無料
 プラネタリウム観覧料 大人500円、小人200円
 TEL:048-881-1515
 アクセス情報>>>こちら


7/6追記

ニュートンのリンゴの木の子孫(ちょっと傾いてる?)


ニュートンのリンゴの木
“イギリスの物理学者アイザック・ニュートン(1643~1727)は、
リンゴが木から落ちるのを見たのがきっかけけとなって、
「万有引力の法則」を発見したといわれています。
「ニュートンのリンゴの木」が日本に最初に植えられたのは、
東京大学理学部附属小石川植物園でした。
この木は、それをつぎ木したもので、
ニュートンの家の庭にあったリンゴの木の子孫です。
浦和市青少年宇宙科学館のシンボルとして、大切に育てましょう。”

↓なんとリンゴがなってました!


2 コメント

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飼っていたころを・・・ ()
2007-07-05 11:08:48
こんにちは、rikaさん。

もう昔々になりましたが、わが家で飼っていたことがあります。
デパートの子供の日プレゼントでもらってきたものが卵を産んで・・・子どもたちは興味しんしんだったようでした。
やはり次の年は小さいカブトムシでした、自然が一番なのでしょう・・・
返信する
Unknown (rika)
2007-07-06 07:27:44
裕さま、コメントありがとうございます!
私のように親が虫とか苦手だと子どもが気の毒です・・・(^^;
返信する