昨日は夏休み最終日という事で、息子を散髪に連れて行きました。
6、7年前から通っているこの床屋さんには、
本当に感謝しています。
床屋さんで散髪なんて考えられなかったその頃、
息子が行くと、美人な奥さんとやっぱり美人な娘さんと二人がかりで、
まるでシザーハンズのように鋏を操り、
いつ席を立つかわからない息子の髪を刈ってくれました。
少しずつ息子も慣れ、
今では、落ち着いて座っていられます。
電動のバリカンが大丈夫というのはちょっと驚き。
それだけ、床屋さんを信頼しているんだなあと思います。
ただ、顔剃りとシャンプーだけはまだやらせないのです。
顔剃りは、怖い(笑)のと、
「シャンプー=お風呂」というのが彼の中にあるようです。
もう少し時間が経ったら、また変わるかもしれない。
☆☆☆
ところで。
床屋さんの店先にある、くるくる回るサインポール、
由来にはいくつか説があるようですが、
「床屋」さんは昔「外科医」と同等の職業だった、らしいです。
体の一部を切るから?
だから、床屋さんのユニフォームって白衣っぽいのかな?
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