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2006-03-30 10:22:04 | ひとりごと。
3月29日付・読売社説(2) (読売新聞) - goo ニュース

難しいことはわからないのですが・・・

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法と常識の狭間で考えよう最近の弁護士批判の傾向に問題はないか?」

残虐的な事件を起こした犯人は、それ相応の罰を受けるべきだと単純に思う。

その反面、このような動きがあることを知り、考えさせられます。

死刑廃止info! アムネスティ死刑廃止ネットワークセンター
死刑制度の廃止を求める 著名人メッセージ
・・・戸谷喜一さんからのメッセージ(死刑囚と関わったことのある元刑務官)
”結局は、職員が人を殺すことですから”

死刑について誰もが考える意見と回答↓
極端な悪事をした人間はやはり極刑に処するのが妥当では?
死刑が犯罪抑止になるのでは?
被害者の恐怖と苦痛、遺族の悲嘆と無念を考えれば…

松本サリン事件被害者の河野義行さんも、死刑制度廃止運動に関わっています。

死刑(Wikipedia)

..........
命って、何なのでしょうか。
江原啓之氏は、「生きる価値を問うのではなく、生き抜くことに価値がある」と言っています。

少し前に放送されたドラマ「女王の教室」での1シーン。

1人の男子生徒が教師に問います。
「どうして人を殺しちゃいけなんですか」

教師は「死ぬのは痛いからよ、苦しいからよ。未来を奪う権利は誰にも無い!」と答えた。

命は、誰の所有物でもない。
自分のものでもない。
自分が知らないところで共有されている。
だから、絶つことは許されない。
自分の命さえも・・・
と私は、思います。