彩彩日記 作詞家/シンガーソングライター 大塚利恵のブログ

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Sting at 武道館!!!

2011-01-23 00:35:59 | Weblog
もうずーっと楽しみにしていたStingのコンサート。
今回は、昨年リリースされたアルバム『Symphonicities』のツアーということで、アルバム同様生オーケストラとの共演、というとってもスペシャルなライブ。

日の丸とオーケストラ、、なんだか不思議。。


2階最前列。S席取って良かった!音も良かったし!
一曲目から、大好きな「If I Ever Lose My Faith In You」!もういきなりはなぢが出そうだった◎
このオーケストラver.音源化して欲しい!ほんとに好きなの、この曲。
「Englishman In New York」「Shape Of My Heart 」数々の名曲が続き、前半ラストは
“All I want is to be、All I want is to be~、、!!!”の叫び声で始まった、「Next To You」!

20分の休憩を挟んで、「A Thousand Years」で始まった後半。
美しいアレンジが印象的だった「Moon Over Bourbon Street」。うっとりしてしまった。。ほんとに素敵なアレンジ。
期待を裏切らず超名曲「Every Breath You Take」で本編が終わり、
「Desert Rose」で始まったたっぷりのアンコール♪ この曲が一番オーケストラと息が合っていたような気が。

東京ニューシティ管弦楽団、ソロで前に出ている人が、演奏していないときからだをどう動かしていいのやら固まってるのが、なんだか初々しかった。
でも金管の人って普段からいろんなジャンルを演奏する機会が多いのでしょうか、中でもばっちりだった気がしました。
バンドはパーカッション2人、ギター、ベース、コーラス1人。
パーカッションべらぼうに良かったなー。あのグルーブがあってこそ、あの大所帯での演奏が成り立つのですねー。

大ラスは「Message in a bottle」ギター弾き語り。
こんなのって、こんなのって、いい夢見れちゃうに決まってます☆
早くDVD化して欲しい、贅沢なコンサートでした。
最高過ぎて、頭がぐるぐるしちゃって、どうしていいのか分からない気持ちで会場をあとにしました。
未だに、自分が五感を開き切る前に、あっという間に終わってしまったようで、もう一度観たい!っていう気持ちが溢れて来ます。。


Stingの楽曲は、深い瞑想の先の、極上の宇宙遊泳。
Stingの新たなチャレンジは、時空を超えたところから、凛とした眼差しで見つめる地球。世界。わたしたち。誰も知らなかった角度から。


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