こないだ、国立新美術館「クリスチャン・ボルタンスキー展」に行ってきました。
ボルタンスキーと言えば、私にとっては何と言っても瀬戸内海・豊島。
小さな美しい島を自転車で爆走した夏。
島の端っこの草のトンネルを抜けて海に出ると現れる、ボルタンスキー「心臓のアーカイブ」の小屋。
汗をぬぐいながらドアを開けると、白衣を着たスタッフが一人対応してくれて、心臓音の世界へ。
お客さんも私一人だけ。
突然、田舎ののどかな風景から異次元に迷い込んだような感覚。
そこまでの道のりも含めてのストーリーが、鮮烈に胸に焼きつきました。
あまりに豊島が忘れられず、二回目に訪れた時、ここで自分の心臓音を録音しました。
私がいろんな国の人の心臓音を聞くように、私のも世界中で誰かに聞かれているんだろうな。
ボルタンスキーは、作品自体がすごくいい!というよりも、考えるきっかけになったり、テーマを投げかけられるアートだと思うので、好き嫌いが分かれるかもしれないけど、、
豊島の思い出を持って展覧会に行くのは、格別でした。
あー、夏休みしたい!
また豊島行きたい!
※豊島の風景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/3b/d308ebfb8b4a32f1984c3ffe31c0a784.jpg)
※豊島 心臓のアーカイブの小屋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/5f/73c40cfe8438b087205febf71b420842.jpg)
※ボルタンスキー展にて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/8a/9f85c0588a5c020d8879908a8abf7a16.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a1/e1256c0a19f73682da06078ff46c4fda.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c1/42f525bdcdedba6ebf228159d018898d.jpg)
ボルタンスキーと言えば、私にとっては何と言っても瀬戸内海・豊島。
小さな美しい島を自転車で爆走した夏。
島の端っこの草のトンネルを抜けて海に出ると現れる、ボルタンスキー「心臓のアーカイブ」の小屋。
汗をぬぐいながらドアを開けると、白衣を着たスタッフが一人対応してくれて、心臓音の世界へ。
お客さんも私一人だけ。
突然、田舎ののどかな風景から異次元に迷い込んだような感覚。
そこまでの道のりも含めてのストーリーが、鮮烈に胸に焼きつきました。
あまりに豊島が忘れられず、二回目に訪れた時、ここで自分の心臓音を録音しました。
私がいろんな国の人の心臓音を聞くように、私のも世界中で誰かに聞かれているんだろうな。
ボルタンスキーは、作品自体がすごくいい!というよりも、考えるきっかけになったり、テーマを投げかけられるアートだと思うので、好き嫌いが分かれるかもしれないけど、、
豊島の思い出を持って展覧会に行くのは、格別でした。
あー、夏休みしたい!
また豊島行きたい!
※豊島の風景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/3b/d308ebfb8b4a32f1984c3ffe31c0a784.jpg)
※豊島 心臓のアーカイブの小屋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/5f/73c40cfe8438b087205febf71b420842.jpg)
※ボルタンスキー展にて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/8a/9f85c0588a5c020d8879908a8abf7a16.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c1/42f525bdcdedba6ebf228159d018898d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/5e/514b72c55169c8ffad4845b0dc7a57c6.jpg)