こないだ、国立新美術館「クリスチャン・ボルタンスキー展」に行ってきました。
ボルタンスキーと言えば、私にとっては何と言っても瀬戸内海・豊島。
小さな美しい島を自転車で爆走した夏。
島の端っこの草のトンネルを抜けて海に出ると現れる、ボルタンスキー「心臓のアーカイブ」の小屋。
汗をぬぐいながらドアを開けると、白衣を着たスタッフが一人対応してくれて、心臓音の世界へ。
お客さんも私一人だけ。
突然、田舎ののどかな風景から異次元に迷い込んだような感覚。
そこまでの道のりも含めてのストーリーが、鮮烈に胸に焼きつきました。
あまりに豊島が忘れられず、二回目に訪れた時、ここで自分の心臓音を録音しました。
私がいろんな国の人の心臓音を聞くように、私のも世界中で誰かに聞かれているんだろうな。
ボルタンスキーは、作品自体がすごくいい!というよりも、考えるきっかけになったり、テーマを投げかけられるアートだと思うので、好き嫌いが分かれるかもしれないけど、、
豊島の思い出を持って展覧会に行くのは、格別でした。
あー、夏休みしたい!
また豊島行きたい!
※豊島の風景
※豊島 心臓のアーカイブの小屋
※ボルタンスキー展にて
ボルタンスキーと言えば、私にとっては何と言っても瀬戸内海・豊島。
小さな美しい島を自転車で爆走した夏。
島の端っこの草のトンネルを抜けて海に出ると現れる、ボルタンスキー「心臓のアーカイブ」の小屋。
汗をぬぐいながらドアを開けると、白衣を着たスタッフが一人対応してくれて、心臓音の世界へ。
お客さんも私一人だけ。
突然、田舎ののどかな風景から異次元に迷い込んだような感覚。
そこまでの道のりも含めてのストーリーが、鮮烈に胸に焼きつきました。
あまりに豊島が忘れられず、二回目に訪れた時、ここで自分の心臓音を録音しました。
私がいろんな国の人の心臓音を聞くように、私のも世界中で誰かに聞かれているんだろうな。
ボルタンスキーは、作品自体がすごくいい!というよりも、考えるきっかけになったり、テーマを投げかけられるアートだと思うので、好き嫌いが分かれるかもしれないけど、、
豊島の思い出を持って展覧会に行くのは、格別でした。
あー、夏休みしたい!
また豊島行きたい!
※豊島の風景
※豊島 心臓のアーカイブの小屋
※ボルタンスキー展にて