オヤジのバイクいじり

モンキー、隼、部品作り

赤モンキー吸気系いじり

2017-12-29 21:39:14 | モンキーいじり
★12/29記事。
★久しぶりの更新です。
 ・バイク以外のお仕事???が忙しくて、
 ・大磯フリマに見学に行ったりしていたが、
 ・赤モンキーの吸気系をちょっといじったので記録に残します。
★前回の仕様はこんなの。
        
 ・この仕様でも満足でしたが、
 ・クリーナー容量が足りないため、
 ・いったん回転が落ちるとアクセル開に対してトルク感が足りない感じ。  
★今回、容量アップを図るため作成したパーツは、
 ・パーツ-1
  
 ・パーツ-2
  
 ・パーツ-3
    
 ・パーツ-4
  
★各パーツの組み込み。
 ・オイル缶活用したケースのパーツ-1にパーツ-4をはめて、
    
 ・パーツ-3をはめて、
  
 ・ノーマルクリーナーケース加工したものと合体。
 ・合体方法はこんな方法で留めました。
    
 ・下側のボルトが長いのは、
 ・ケースの固定用で、ジェネカバーのボルトにステーで留めるためです。
    
★試走-1。
 ・吸気音はさらに低音となりました。
 ・レスポンスは、
 ・低速~中速域は乗りやすいです。
 ・中速~高速域はアクセル開に対してじわっとついていく感じ。
 ・エレメントが厚すぎるのも原因かな???。
 ・まあ高速域はあまり使わないのでこの仕様でもいいのですが、
 ・やっぱり納得できません。
★次の方法は、
 ・ファンネルを試します。
  
 ・吸気壁~ファンネル間が3cmしかないので、息継ぎが発生。
 ・過去の実績から最低でも5cmは必要なのはわかっているが、
 ・ファンネルの金属カバーも影響している可能性もあるかな!!??。
   
 ・で、
 ・ファンネルのカバー取り外して、
 ・エレメント貼り付けたパーツ作成。
  
 ・パーツ-1と合体。
  
★試走-2。
・吸気音は、低音は低音ですけどチョット大きい。
 ・レスポンスは、
 ・回転上げれば、低速~中速~高速域全域にわたり乗りやすいです。
 ・でも、全域にわたりトルクが落ちた感じ。
 ・まったり走るには向きません
 ・この方法も納得できません
★ファンネルの径が大きすぎるのもダメなことはわかっているので、
 ・径を6cm→4cmに変更して、
  
★試走-1の内容を基本として、
 ・明日エレメント薄いものに変えたらどう変化するか検証してみましょう。
★車体フォルム。
       
◎本日はここまで。




   
 
 
        
コメント
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