ほぼ日刊、土と炎、猫と煙突

白く燃え尽きた灰の奥深く、ダイアモンドは横たわる。

失業中

2008年01月06日 16時33分32秒 | フィクション
「何故だ! 何故、俺の所に誰も来ないんだ!」
と落ち込むピース君。

人類は滅亡した訳じゃない。

子供達には冬休みや夏休みがある事。
子供はオマエに会いに来ているのではなく、通学路の途中にオマエがいる事。

……そういう諸事情から、人が来ないんだよ。

猫にわかる筈ないか?