ほぼ日刊、土と炎、猫と煙突

白く燃え尽きた灰の奥深く、ダイアモンドは横たわる。

ゲリラのめざめ

2008年01月02日 21時08分21秒 | 古い日記
「えー。我々は日本の食糧自給率の低さを憂い……」
「いや、そんな建前はいいから」
「では、今年の活動内容を説明します。テーマは『芋』です」
「ふむ。正に『地下活動』ですな」
「その通り。ズバリ『都市型ゲリラ』の戦術をとる形になります」
「で、植える場所を具体的に言うと?」
「公園や学校の花壇です」
「なるほど。それなら世話をしてくれる人がいるからな」
「では、各々、種芋と地図を受け取って解散して下さい」

……こうして「新年種蒔きゲリラの会」は無事終了した。

今年の新戦力はこれだ!

ここをクリック→アピオス

欲しい方がいれば種芋をお分けします。

バカ猫

2008年01月02日 01時11分38秒 | 猫の名は?
「虎とライオン、どっちが強いか?」
鬣(たてがみ)がある分「ライオン有利」という見解が強い。
(……そうかも知れない)
新年早々、そんな下らない事を考える羽目になった。

原因は長毛系(ペルシャ猫?)の猫とピースの喧嘩である。

まるで絨毯のような毛に覆われた体には、
ピースの攻撃も、あまり効いていない。

特に首の周りの鬣が、かなり有効にダメージを防いでいる。

実際、どうだか知らんが爪が皮膚まで届いていない感じ。

しかし……
3時間(2時間59分は追いかけっこ&睨み合い)
も戦っている事に比べれば、そんな事はどうでもいいな。