レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

サイコ

2008年12月25日 21時13分28秒 | サスペンス

「サイコ」
原題:Psycho
1960年 米 109分
■監督:
 アルフレッド・ヒッチコック
■出演:
 アンソニー・パーキンス
 ジャネット・リー

●あらすじ
地方都市に住むマリオンはサムと昼間から情事を重ねている。
マリオンは結婚をねだるが、サムは経済的な理由をつけて結婚に応じない。
昼休み明けに出勤したマリオンは仕事で大金を預かるが、出来心から横領してしまう。
逃避行の末、とあるモーテルにたどり着いたマリオンは若い経営者ノーマンと会話を重ねるうち、自首を決意する。
独りになり、シャワーを浴びるマリオン。
すると突然、シャワー室に入ってきた影が、手にした包丁をマリオンに振り下ろした……。

★感想など
アルフレッド・ヒッチコック監督の、あまりにも有名な作品。
古典的な名作として、一度は鑑賞したいと思っていたが、やっと観る事が叶った。
感想としては結構面白かった。
特に音楽が良かった!
まるで「13日の金曜日」のハリー・マンフレディーニが作曲したかのような音楽!
ってハリー・マンフレディーニの方が参考にしたのかも知れんが。
しかしこの映像は、当時としてはショッキングだったろうなあと思われる。
音楽の相乗効果も含めて、当時はかなり怖い映画の部類に入っていただろうと思う。
ストーリーの進み具合には、多少難もあるが、B級映画好きならそんなに気にならないレベルであろう。
個人的には続編の「サイコ2」がどんな話なのかが非常に気になる。。。
いつ観られるのだろうか?

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