『銀河英雄伝説』 第43話「ギャラルホルンは鳴った」

『銀河英雄伝説』 第43話「ギャラルホルンは鳴った」
1991年　日本　25分
■声の出演：
《銀河帝国》
　ラインハルト・フォン・ローエングラム（堀川 亮）
　ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ（勝生真沙子）
　ウォルフガング・ミッターマイヤー（森 功至）
　オスカー・フォン・ロイエンタール（若本規夫）
　コルネリアス・ルッツ（堀勝之祐）

《自由惑星同盟》
　ヤン・ウェンリー（富山 敬）
　フレデリカ・グリーンヒル（榊原良子）
　ワルター・フォン・シェーンコップ（羽佐間道夫）
　ムライ（青野武）
　ダスティ・アッテンボロー（井上和彦）
　アレックス・キャゼルヌ（キートン山田）
　フョードル・パトリチェフ（塩屋浩三）
　オリビエ・ポプラン（古川登志夫）
　イワン・コーネフ（鈴置洋孝）

《フェザーン自治領》
　ルパート・ケッセルリンク（鈴置洋孝）

　ナレーター
　屋良有作

●あらすじ
ロイエンタール艦隊によるイゼルローン要塞攻略が始まった。
接近する艦隊を迎撃すべくイゼルローン要塞駐留艦隊が出撃するも、乱戦に持ち込まれ要塞主砲を封じられる。
優位に戦いを進め、余裕を見せるロイエンタールだったが、
要塞からヤンの乗艦、ヒューベリオンが出撃するのを見て平静さを失う。
突進するロイエンタール旗艦に、次の瞬間、同盟軍の強襲揚陸艦が食らいついた。
白兵戦が展開される艦内で、ロイエンタールとシェーンコップは一騎討ちを演じる。
ひとしきりの激しい戦闘の後、双方兵を引き、体勢を立て直す。
膠着した戦線を打破すべく、ミッターマイヤー艦隊が進発したが……。
（銀河英雄伝説 公式より）

★感想など
敵の旗艦に乗り付ける同盟軍の戦法にも驚くが、白兵戦でシェーンコップにヒケを取らない
ロイエンタールの強さにもビックリする。
部下ですら全てにおいて優れている人材揃いのラインハルト陣営は
まるでキン肉マン スーパー・フェニックス・チームのようだな！