
「裏切りの荒野」
原題:L' UOMO, L' ORGOGLIO, LA VENDETTA
1968年 伊 101分
■監督:
ルイジ・バッツォーニ
■出演:
フランコ・ネロ
ティナ・オーモン
クラウス・キンスキー
リー・バートン
●あらすじ
工場の警備をする軍曹のホセは、仕事を求めて工場へやって来た女・カルメンを招き入れてしまう。
しかし、気性の激しい彼女はトラブルを起こし、ホセは彼女を警察に連行しようとする。
しかし、言葉巧みにまるめこまれて彼女に逃げられる始末。
そんなある日、パーティーを警護する仕事でカルメンを見つけるが、
再び逮捕するどころか逆に誘惑され一夜を共にする。
翌朝、なぜか彼女に冷たく追い出されてしまい…。
(ザ・シネマより)
★感想など
「カルメン」と言う有名な小説を、マカロニ風に映画化したものらしい。
どおりで観ている最中、本当にこれはマカロニなのか? とずっと思っていた。
まあ原作があるので脚本はともかく、本作の一番の魅力は
カルメン役のティナ・オーモンに尽きる!
初めて見たというか、初めて意識したのだろうが、とにかく魅力的な女性だった!
顔と言うか表情もとにかく可愛いと言うか魅力的で、惚れてしまったね。
もっと彼女の映画が観たくなったよ!
調べてみたらその後はセクシー系に転向したらしく、全裸で亀甲縛りされている画像とか出てきたけど
それも観たいなあ(笑)