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レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

裏切りの荒野

2019年02月12日 23時17分32秒 | 西部劇

「裏切りの荒野」
原題:L' UOMO, L' ORGOGLIO, LA VENDETTA
1968年 伊 101分
■監督:
 ルイジ・バッツォーニ
■出演:
 フランコ・ネロ
 ティナ・オーモン
 クラウス・キンスキー
 リー・バートン

●あらすじ
工場の警備をする軍曹のホセは、仕事を求めて工場へやって来た女・カルメンを招き入れてしまう。
しかし、気性の激しい彼女はトラブルを起こし、ホセは彼女を警察に連行しようとする。
しかし、言葉巧みにまるめこまれて彼女に逃げられる始末。
そんなある日、パーティーを警護する仕事でカルメンを見つけるが、
再び逮捕するどころか逆に誘惑され一夜を共にする。
翌朝、なぜか彼女に冷たく追い出されてしまい…。
(ザ・シネマより)

★感想など
「カルメン」と言う有名な小説を、マカロニ風に映画化したものらしい。
どおりで観ている最中、本当にこれはマカロニなのか? とずっと思っていた。
まあ原作があるので脚本はともかく、本作の一番の魅力は
カルメン役のティナ・オーモンに尽きる!
初めて見たというか、初めて意識したのだろうが、とにかく魅力的な女性だった!
顔と言うか表情もとにかく可愛いと言うか魅力的で、惚れてしまったね。
もっと彼女の映画が観たくなったよ!
調べてみたらその後はセクシー系に転向したらしく、全裸で亀甲縛りされている画像とか出てきたけど
それも観たいなあ(笑)