レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

沈黙の聖戦

2009年05月03日 23時46分58秒 | スティーヴン・セガール

「沈黙の聖戦」
原題:BELLY OF THE BEAST
2003年 米 91分
■監督:
 程小東(チン・シウトン)
■出演:
 スティーヴン・セガール
 バイロン・マン

●あらすじ
タイのテロ組織が上院議員の娘を含む旅行中の少女たちを誘拐し、米政府に仲間の釈放を求めてきた。
その中に娘がいる事を知った元CIA捜査官のジェイクは、自らの手で救い出すことを決意し、単独でタイへ向かう。

★感想など
またもやセガールの沈黙シリーズである。
本作は最近の作品では面白い部類だろう。
何せ監督が程小東だからね!
アクション監督として多数の実績を持つ程小東だけに、セガールのアクションも多少生かされている。
セガール自身はやってる事はいつもと変わりないんだが、やられる側が程小東色なので、
いつもよりさらにオーバーになっている!
しかしセガール拳ってのは、拳技中心なのかねえ?
本作のキックのシーンって、ほとんどダブルだろ?
まあとにかく、セガールのファンなら本作を観て損はないだろう。
どうでもいいが、娘役の子可愛かったよ。
コメント
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