ヌルデ:ウルシ科
雄雌異株:雌雄異花の落葉高木
別名フシノキ 、カチノキ (カツノキ)
葉軸には翼があります
ウルシほどではないが まれにかぶれる人もいますので
素手では触れないほうが良いと思います
花後の果実は カリ塩という塩分を含み
日本の山間部ではこれを塩の代用にしたそうです
クサギ:シソ科
葉に悪臭がある事からこの名が付いたようですが
花は良い香りがします
7~8月頃にかけて白色の小花を数多く咲かせます
近所ではまだ花も咲いています
両性花ですが自家受粉しない構造になっているので
アゲハチョウなどが蜜を吸うことによって受粉の手助けをしてくれています
クサギは秋になると青紫色の光沢がある実がなり
実の周りには赤いガクが付くことも特徴
台風で煽られて きれいな果実は見られませんでした
クコの花:ナス科今日の空
綺麗な青空です
観賞用のトウガラシ
モデルだった唐辛子の果実が 皆赤く染まってしまい
紫色の花が咲きだしました
マダラクロホウシ