ハコネウツギ(箱根空木):スイカズラ科
別名:ベニウツギ・ゲンペイウツギ
日本各地の海岸近くに自生する落葉低木
花期は5〜6月頃
花色の変化が楽しめる 可愛いウツギです
白→ピンク色→赤色になっていきます
良く似た花で タニウツギがありますが この種類は 花色の変化はありません
描いたのは数年前で スケッチブックの中で 眠っていました(笑)
時期外れの絵になってしまいましたが。。。
ホザキ ナナカマド:バラ科
北海道から本州の中部地方 海外では、朝鮮半島、中国東北部、シベリアにも分布
昨年の6月に 先生から頂いた 小さな花の咲く
ホザキ ナナカマド
初めて見るお花で 描いてみたものの あまりにも小さなお花で 参りました
色がないので 映えなくて つまらない絵になってしまいました(苦笑)
頂いたときの画像です
小さな白い花を無数に咲かせます
花弁数は5枚で 花弁より長い雄しべがたくさんあり 全体的に ふんわりとしています
お花のふんわり感が出せずに 放置してしまいました
ヤマモモ:ヤマモモ科
雌雄異株
春に咲く花は 雄花の方が美しいです
花粉を飛ばして 散り落ちます
雌花は地味で目立ちませんが 果実が生ると 見事に逆転します
ヤマモモの果実って 愛でるだけでも 楽しくなります
和名の由来は、山に生えモモのような果実をつけることから
青い果実の方が多かったのに 描くスピードの遅い私ですので
着色の段階では 赤い果実だらけになってしまいました
花瓶の中で 赤く熟していきます
甘酸っぱい果実です
果実酒やジュースにしたら美味しいそうです!(*^^*)!
コールラビ・レディースサラダ・ハヤトウリ
3種類の野菜を描きました
描いたのは 冬です
頂いたハヤトウリを飾っていたらツルが出て来ました
左側が コールラビ:アブラナ科
真ん中が レディーサラダ:アブラナ科
右下が ハヤトウリ:ウリ科です
コールラビは 甘くてとても美味しいです
今年の1月に JAで購入して 一個描いて 一個は食べました
レディーサラダはサラダに合う とても美味しい 三浦大根です
ハヤトウリは 絵の仲間のご主人が 家庭菜園で 育てたのを頂きました
真冬に描いた絵を 真夏にアップして
時期外れの絵になってしまいましたが
これからも スケッチブックの中で眠っている 絵をアップしていきたいと思っています
ユリノキ:モクレン科
北アメリカ中部原産の落葉樹で、生長すると30mもの高木になります
別名
(半纏木(はんてんぼく)
軍配(ぐんばい)の木
チューリップの木
奴凧(やっこだこ)の木)
お洒落なTシャツの様な葉が可愛い 花木です
パッションフルーツ(クダモノトケイソウ):トケイソウ科
ブラジル原産の亜熱帯地域で栽培されている果樹です
時計の文字盤に似た花が咲くことから
別名:果物時計草(クダモノトケイソウ)とも呼ばれています
果実は甘酸っぱく南国の風味があります
昨年 ホームセンターで購入した鉢植えの パッションフルーツです
果実は描いて一度アップしましたが お花の咲くのを待っていたのですが
蕾は出来ても 冬に向かうので 咲かずに終わってしまいました
どうしてもお花も描いて見たくて
ブログのお友達の チャリさんから 画像をお借りして 描いてみました
描いたのは昨年なのにアップが遅くなってしまいました
パイナップルリリーが 少しだけですが 咲き始めました
パイナップルリリー:ユリ科
別名:ユーコミス
円柱状の花茎を直立させ、径約2㎝の多数の花咲かせます
山地の斜面に生息する多年草
年々家族が増えて行きます
花序の先端には葉状の苞が付きます
花
花が咲かない時の方が パイナップルらしいと思います
花色も 色々あるようですが 近所では この種類しか見られません
トサミズキ:マンサク科
新緑の美しさに 目を奪われました
アジサイのミニミニ版の様な 可愛いランタナの花
散歩道に咲いていた ランタナたちです
ランタナ:クマツヅラ科
熱帯アメリカの原産
別名:シチヘンゲ
真夏の直射日光にも負けない強い植物です
繁殖力旺盛で 野生化している所もあります
また こぼれ種でも発芽します
斑入り
白花
果実
花後に果実が生ります
コバノランタナ
寒さに強いので コバノランタナは 一年中花を咲かせ続けています
ヒメイワダレソウ:クマツヅラ科
芝生代わりに庭のグランドカバーとして人気があります
大変繁殖力が旺盛でさらに乾燥にも湿気にも強く 耐寒性も十分あります
ランタナの超ミニミニサイズの様な可愛いお花です