2023-06-05
年に2~3回マテガイを獲りに行っている。
今日は今年初めて。
自分で作ったおにぎりとお茶とマテガイ獲りの必需品を
バイクに積んで出発。
干潮ピークの30分前 もうかなりの人が海に出ている。
砂の表面をさらう道具(100円ショップで売っている)
食塩(サラサラなもの)
塩を入れるポット(100円ショップで売っているシュガーポット)
調理はフライパンにバターを入れて蒸す。
美味いかった。
今年は多く獲れましたし貝も大きかったです。
塩が無くなるとマテガイ獲りは終了、アサリ獲りにシフトすれど
小さな穴が開いた殻ばかりで全くアサリは獲れませんでした。
アサリに穴を開けたのはツメタ貝、アサリを食べつくしたようだ。
その反動なのかマテガイが増えている。
潮干狩りの人々から聞こえる会話は中国語が多い。
キャリアに山ほど積んで帰るのも中国人。
中国人はこれが大好物らしくキャリBag一杯ににして
帰る人が沢山います中華街やその近くの商店街で
売るんだと思います。東京の荒川河口の牡蠣騒動と
いうのがあるですがそれと同じで根こそぎ持って行くんですよ。マテガイの場合はここで殻を捨てていく
事はないですけど、中国人かは分かりませんがこの
海岸でも牡蠣がとれるんですけど殻を捨てた人が
逮捕されています。