隣町に住む二人の孫がいる。
下の男の子は小2、上は中3の女の子。
下の男の子が行く学童クラブで感染者がでた。
中3の女の子は今年高校受験猛勉強中。
中3の女の子は、感染と濃厚接触者となることを恐れ我家へ退避。
男の子は濃厚接触者とはなっていないが自宅待機で小学校は休んだ。
男の子のその日の体温は37.5℃、翌日は平熱となる。
男の子は翌々日のどの痛みを訴えた。熱は38℃以上。
2/2小児科で受診の結果は陽性(抗体検査かPCRかは聞いていない、みなし陽性ではない)。
翌々翌日(今日)は36.6℃、元気そのもの。
直前の退避で中3受験生の女の子は濃厚接触者にならずジジババの家から毎日通学できている。
中3の孫が通う中学校では感染者が一人も出ていないという。
小学校は学級閉鎖や学校閉鎖が多数発生している。
この差はワクチン接種しているかしていないかの違いだ。
小学生低学年の自宅待機や感染は、親が付き添わなければならない。
両親や兄弟も感染の恐れと濃厚接触者として仕事にも出られなくなる。
オミクロン感染は社会全体のダメージは予想以上に大きい。
政府はオミクロン感染の対処方法をはやく考えなおす必要がある。
三回目ブースター接種も小学生へのワクチン接種も遅々として進んでいない。
この庶民の危機感とダメージは岸田政権には伝わっていないのではないか。
※たぶんそうだろう思っているがオミクロン株かどうかは不明。
※男の子は2/8まで登校できない、濃厚接触者の両親は2/10まで自宅待機となった。
※父親はその間PCR検察を受けて2日後に陰性となったが自宅待機。
※母親は2/8にのどの痛み、鼻水といったオミクロン特有の症状がでてPCR検査を受ける。
※2/9母親のPCR検査の結果は陽性。
※治った男の子と新たに感染した母親、男の子はいつになったら登校出来るのでしょうか?
※父親は再び濃厚接触者となり2度目のPCR検査を受けることになった。
※父親は男の子の感染が分かった翌日(2/3)から会社への出勤は出来ていない。
※父親は2/92度目のPCR検査を受け2/10検査結果が出た陰性であった。
※2/11母親はのどの痛みもとれ元気になりつつある。
追記 2022-02-16
中2の孫は昨日無事高校受験が出来た。
小2の男の子は今日から登校。
父親は2/17より出勤可能になった。
母親は2/18より出勤可能となった。
人混みには行きません。
あてはまりません。二重マスクにしてます。