退院以来、やっとその気になって初のフエ。
いつものブリュッヘンのエチュードを開いてみると、まあフツーに吹ける。
もう何年も前から気が付いているのが、パラパラなんでも吹ける訳では
ないけど、もう技術的にはこれ以上は上手くならないなということ。
悲しい現実。
私は超絶技巧というものに、ロマンティックな憧れがある。
笛吹きでは、ブリュッヘンの先生であるケース・オッテンは、それに対して
否定的、弟子であるケース・ブッケは大賛成。
ムリとはわかっていても頑張ります。