引っ越してから一度も吹いてないフエが、次々と出てくる。
これは、もう作っていないと思われる、レスラーのオベルレンダーコピー。
中古で買ったので正確なことはわからないが、かなり昔（３０～４０年前？）の
楽器で、まだいい材が使われている。
吹いた感じは、オベルレンダーから連想されるパキパキ感はあまりなくて、
どちらかというと繊細な印象の楽器。
オリジナルフィンガリングではないのに、アルトでシングルホールというのも
若干困る。
これもA＝415のバロックピッチなので、御宿に居る限り、吹く機会はあまり
ないだろうなあ。
デンナーのヴォイスフルートなんて吹いてしまったので、ちょっとマニアックな
ハナシを。
最近買った雑誌に、ブリュッヘンの高弟として泣く子も黙る、ハウヴェとブッケの
ことが載っていた。
記事では、ハウヴェが『新しいスタイル』の、ブッケやブリュッヘンが『古い
スタイル』の奏者の代表とされていて、へ～～と思ってしまった。
ブリュッヘンはともかく、ブッケが古いスタイルと言われても全くピンと来ない。
ブッケに比べて、ハウヴェの方が古臭いスタイルだと、ずっと思っていたのに。
もしかしたら、古い新しいの捉え方が間違っているのかもしれないけど。
ハイ、そうです。私はハウヴェよりブッケの方が、はるかに好きです。
せっかく新しいPCを買ったのに、設置場所が悪い。
南側の日差しが差し込む窓に向かって置いてしまったので、サッシの内側に
障子があっても眩しくてしょうがない。
なので、部屋の模様替えを兼ねて、PCを移そうと片付けていたら、フエ入れ
にしている、着物箪笥の奥からプレスコットのフエが出てきた。
せっかくなので吹いてみる、引っ越してから初めてだと思う。
シングルホールが気持ちいい。
このフエ、昔々は目の玉が何個も飛び出るくらい高価で（軽自動車くらい？）、
そんなものがなぜ我が家にあるかというと、昔通っていた新宿のフルート屋で
馴染みのお店の人を介して中古を購入したからであった。
もう、バロックピッチのフエはドソロ以外では吹かないので、出番はナカナカ
ないだろうなあ。
とても作りがキレイなデンナーコピーのヴォイスフルート、たまには吹いてやろう。
ハイバッフル+ペラペラリード+ユルユルアンブシュアに挑戦中で、マアマアだと
思っていたのだが、甘くはない。
パワーで押せばいい（？）音楽はともかく、超弱音まで必要なコントロール第一
のスタイルには、不向きなことが身に染みた。
元に戻すか、その場によって変えるか（そんなこと可能？）、まあ答えはミエミエ
ですな。
やはり初心に戻って、メイヤー系で修行し直そう。
でも、こんなことしばかりしてて、クラシックが吹けなくなったら困るかも。
そろそろタイムリミットが迫りつつある、ツルバラの剪定を開始。
１１時からはじめて、やっと３本終わったら１６：３０。
これは、マズイ。
ツルはあと８本あるので、急いで切りまくって、その他のバラ達も世話して
やらなければ。
しかし、寒肥だけで巨額の費用が・・・。
サックスのマッピが欲しいなんて、言ってられない。
アルトで、メインストリームなジャズを演奏するつもりはなかったので、選ぶ
マッピは、ド派手系のハイバッフルなものばかり。
ところが、最近ＰＣでよく見るＢＦＪＯビッグバンドの影響か、歳相応（？）の音で
まともなジャズを吹きたくなってきた。
まとも系と言えば家にはメイヤーしかないので、吹いてみると、中低音はいい
のに、高音が？？？。
ありゃ、メイヤーってこんなんだっけ。
そこで、最近買ったリード『ＪＡＶＡ』を使ってみると、いいかもしれない。
薄くてこれだけコシのあるリードってナカナカないかも。
ラバーのマッピはあまり高くないし、同じメイヤーのグレゴリーとか、ビーチラーの
トナレックスとか吹いてみたいねえ。
キリがありませんな、あと１０歳若ければなあ。
唇から血を流しながら吹かずに終わって、ホッとした。
ホテルから見える冬の海は素晴らしいが、１月だというのに、温室状態の
室内は灼熱地獄。
とても楽器を吹く状況ではない・・・、まあ、いつものことか・・・。
最近思うのは、アルトよりもテナーサックスの方が受けるようで、心中複雑。
なんでだろう、基本的にはアルト吹きなのに。
聞いて頂いた方々に、お褒めの言葉を頂くのは本当に死ぬほどありがたいこと
だが、私は身の程を知ってるつもりなので、機会があれば、是非ダメダシお願い
致します。
疲れた・・・。
唇がガビガビでも、午後から人前で吹かなければいけないので、妻のススメで
生まれてはじめてリップクリームを塗ってみた。
ダメ！！、なにこれ、私には気持ち悪くて無理。
流血の演奏にならないことだけを祈る。
行ってきます。
明日の準備をハイスピードで終えて、ゆっくりしてればいいのに、最近PCで
見まくっている高校生ビッグバンド『BFJO』の影響で、１曲書きたくなった。
スローなので、ソロ回しを一通りしただけで結構長い曲になってしまう。
今、もの凄くマズイのは、下唇に複数ヒビが入って血だらけになってしまった
ことで、こんなの初めてかもしれない。
これで、楽器吹けるのだろうか。
OSが変わってしまったので、商売道具の譜面作成ソフトも買わざる得ない。
ウ～ン、物入りだ。
使ってみると、旧版とそんなに変わってない。
ヴァージョンアップして、安くないお金を取るならもっと新機能を追加してほしい。
午前中は、明後日の歌伴の泥縄練習。
何でもやらせて頂きますが、クオリティはそれなりになってしまう。
手は抜かないけど。
その時もらったのが、伝（インチキ）カッチーニのAveMaria。
オレ、この曲だけは絶対吹きたくないんだけど、どうしよう。
起きたら、またまっ白。
冷夏、暖冬よりは、いいのかもしれないけど、よく降る。
これじゃ、走れない。
昨日、１０月にサントリーホールで演奏しないかと、お誘いを頂いたのだが、
どうしよう。
まだ、メンバーも内容も不明らしい。
親類縁者に頭を下げて、全員呼んだところで、ガラガラだろうな。
冥途の土産にはなるか、引き受けちゃおうかな。
寝ている間にあられが降ったようだ。
寒いのは平気だけど、毎日これだとねえ。
諸事情あってしばらく走っていなかったら、血液検査の値が思わしくなかった。
仕方ないが体は正直である。
久しぶりジョギングしてみると、いつもは平気な登坂でヘロヘロになってしまう。
こりゃダメだ、運動再開します。
新聞に載っていた『ごぼうと大豆のカレー』を作ってみた。
まずくはないけど、いつもカレーには山のように様々な香辛料を入れるので、
レシピ通りでは全く物足りない。
PCを替えたら、ブログの過去記事の改行が全て無効になってしまった。
直近の二つくらいは修正したけど、全部は出来ない。
以前８で見た時にも気付いて、どっかで修正した記憶があるのだが、
もう思い出せない。
来月の脳ドック、不安ですなあ。
買ったＰＣにインストールされているはずのセキュリティソフト『マカフィー』の
１２ヶ月更新版が、３０日体験版になっていた。
使い続ける気はないのだが、一応文句を言うのがスジなので、ヘルプデスクに
電話すると、昨日も今日も対応の女性は中国の方であった。
若干怪しいところもあるが、敬語も含めて日本語は充分通じるし、スゲーなあと
思ってしまった。
ちょっと話した後、作業はリモートで行う。
今は、みんなそうなのかね。
ちょっと、気持ち悪いが、昔は仕事で自分でもやっていたことなので・・・。
結局、マカフィーから延長キーのようなものを発行してもらって、またリモートで
作業するそうなので、もうデータ移行ソフトなんか待ってられない。
これから、移行作業開始。
