ホームセンターに買い物に行ったら、イングリッシュローズ『ウィンチェスターキャシ
ドラル』が１８９０円で売っていたので買ってしまった。
すでにギュウギュウ気味の花壇に植えてみたが、結構大きくなるみたいなので
秋まで様子を見て、植える場所を考え直さないといけないかもしれない。
一番開花のオフィーリアは、開ききっても、とても品が良い。
今年初のバラ開花は、早咲のゴールドバニーをぶっちぎって、なんと『オフィーリ
ア』であった。ちょっとびっくり。
昨年はずっと不調だったのでかなり意外である。
とてもきれいに咲いてくれて、うれしくて、ずっと見入ってしまう。
今年はバラゾウムシが大量発生していて退治しきれない。
大好きなマチルダの蕾はほとんどやられてしまった。
しょうがないから、気が進まないけど薬を撒こうか。
クラリネットのＩさんに大きな『たけのこ』を頂いた。
今年は随分と遅かったようだが、最近になってボコボコ出てきたようだ。
さっそく、たけのこご飯や若竹煮にして美味しく頂いた。
ウッドデッキの山椒も新芽が沢山出てきたのでちょうど良かった。
御宿に、なぜかアメリカ空軍の音楽隊『パシフィックトレンズ』が演奏しに来た。
会場の公民館は開演前に超満員で、立見の人も相当居たようだ。
夏場以外でこんなに大勢の人を見たのは初めてで驚いた。
ＭＣの方のハナシによると、メンバーは元プロや音大出身者で占められている
そうで、演奏はピカイチであった。
アバからジャーニー、ベニーグッドマンからシナトラ、アンジェラアキからスマップ
までなんでもありで、どれもとても楽しめた。
また、来てくれないかなあ。
６月のコンサートで、ホイットニー・ヒューストンの曲をソロで吹かせてもらうことに
なった。
クラシック吹きでなくてもＯＫと指揮者に了解を頂いたので、ハイバッフルマッピを
装着してビヤビヤな音で演奏することにした。
手持ちのハイバッフルは写真の２本で、Ｔさんの真似をして購入した『ジャンボジャ
バ（右）』と見るからにイヤラシイ青い『ヘブン』である。
見かけによらず、ヘブンの方が地味であるがコントロールは易しい。
ジャンボジャバは、なかなか吹きこなせないが、その超スルドイ音は捨てがたい。
どっちにしようか。
我家の醤油は名古屋の『イチビキ醤油』である。
雪が谷大塚（大田区）に住んでいた時に、近所のスーパーで買って、気に入って
しまいそれ以降これ一筋。
とにかくＣＰが抜群である。
高価で素晴らしい醤油はイロイロあるが、ここまで安くておいしいのは他に知らな
い。
イチイチ取り寄せるのが面倒だけどね。
昨年は春が異常に寒くて、夏は猛暑で、そのせいかピーマンもナスも元気に
育たなかった。
今年は売られている苗も元気そうで、これなら期待大である。
昨年はデルモンテ等の値の張る苗を買ったのに、結果はあまり芳しくなかった
ので、今年は地元の方が作った『無印良品（？）』を買ってみた。
とりあえず、根付くまで強風が吹かないことを願うのみである。
近所では田植えが始まった。
上空では雲雀が囀り、渡ってきたツバメも水辺で虫を捕まえている。
地震の影響で今年の収量はかなり減るだろうから、せめて房総の米は豊作で
あって欲しいものである。
最近、家の近所にいのしし出没注意の看板が増えたと思ったら、先日目撃したの
とほぼ同じ場所に、よりデカイいのししがいた。
クルマに乗っているから良いものの、徒歩だったら大変なことになってしまう。
クラリネットのＳさんが言ってたが、風もないのに樹が揺れているので、見上げると
猿が何頭もいたそうで、それもまたちょっと怖い。
さっそく近所でふきを採ってきた。
しかし、さすが野生のふき、スジスジでそのままでは食べられそうにないので、
下拵えがかなり大変であった。
沢山採ってきたつもりが、出来上がりはちょびっとになってしまった。
香りが強くとてもおいしくいただいた。
また、採ってこよう。
しばらく前から、指揮者のお店では『勝タン』にワンタンが入った『ワンタンタン』が
登場している。
このワンタンタンは確実に習慣性があるようで、妻も私も無性に食べたくなる
ことがある。
昼間に行くことは滅多にないが、やはりきれいな海を眺めながら食べられるので
夜より得した気分になってしまう。
注文時に、私が「ちょっと辛くして」と言うと、昼間のバイトの方は「辛いですよ、
普通のほうがいいですよ」と心配してくれたが、寒さと辛さには滅法強いので、
大変美味しくいただいた。
しかし、暑さには情けないほど弱いので、食後には全身汗だくである。
お昼に外食したら、食後のお茶に蕗を出してくれた。
「湯掻いて市販のツユをかけただけです」と、そこまで言わなくてもいいのにと
いうほど正直な方だったが、食べてみて思わず妻と目が合ってしまった。
やわらかくて、抜群に香りがいい。
からだの中の悪いモノが全部出て行きそうである。
近所に生えているのを採ってきたそうで、スジも取ってないそうだ。
こんなにおいしいなら、家の近所にいくらでもあるのをさっそく採ってこよう。
桜を見に行った『花野辺の里』で、妻が篠笛を買ってくれた。
昼食時に、染井吉野の下で篠笛を吹いている人が遠くに見えて、音は聞こえな
かったが、とても気持ちが良さそうであった。
帰り際、売店に立ち寄ると篠笛を吹いていた方が居て、その場で売られていた
笛を買ってもらった。
妻に楽器を貰うとは、ほんとうにうれしい限りである。
帰宅してから吹いてみると、音は出るが上達するのは大変そうな笛であった。
きれいに芽吹き始めていたバラの葉っぱが、一晩でほぼなくなってしまった。
ここまで丸坊主にされるのははじめてである。
やられたのは３０本の内の２本で、最も樹高の低い樹が標的にされたようだ。
この時期なので、ヨトウムシ等のあまりでかいイモムシがいるとも考えづらいので
キョンが庭まで来て食べていったのかもしれない。
久しぶりにムカついた。
どうしよう。
徒歩圏内でアルコールが飲めるお店は３軒あり、その中で行ったことがなかった
のが歩いて数分の『だんらん』である。
誘って頂いて、コンボバンドの方々と夕食に出かけてみた。
メニューはイタリアン中心だが、何でもありで、ピザや石焼ビビンバをおいしく
いただいた。
瓶で貯蔵した黒糖焼酎やラインワインまであり、自重しないとあぶないあぶない。
