さすがに日中は走れないので、夕方に出掛けることが多い。
コースはほとんど決まっていて、写真の牧場の周辺を走る前に、山の中を
１０分位走る。
その山の中で、ほぼ毎日同じおばあさんに会う。
いつも、散歩中なのか道端にすわっていて、目が合うと一声かけてくれて
満面の笑みで挨拶してくれる。
最近は、軽く立ち話もするようになった。
このおばあさんが、偏屈の見本のような私には到底なり得ない、可愛らしくて
達観されたような方で、話していると自分の毒が抜けていくようで、ホッとする。
今日も会えるかな。
せっかく休みなんだから、ゆっくりしてればいいのに、コンボ用に１曲書いた。
この季節はこれでしょう、『Ｓｕｍｍｅｒ Ｔｉｍｅ』。
ちょっと難しかったかも。
妻のいない生活で、困るのが食生活。
毎日の食事の支度は私の役目だが、二人で食べないとなると、やる気ゼロ。
買い物にも行かず、野菜は頂き物とウッドデッキの胡瓜とトマトだけ。
まともな夕食のために、はやく帰って来てくれ。
ポートランドに遊びに行っている妻から、こんな画像が送られてきた。
全く知らなかったけど、ポートランドはクラフトビールで有名らしい。
４種類お試しセットだそうだが、お試しにしては凄い量で、Ｓｋｙｐｅで酔っぱらって
しまったと話していた。
私は久々に今日から２連休。
ノンビリしよう。
最近読んだ『トワイライトシャッフル』に実名で登場した、地元のリゾートホテル
『サヤンテラス』で、ランチコンサート。
久々に見る海は、やっぱイイねえ～。
でも、でも・・・。
ジャズマンのセッションじゃないので、やる曲と順番は、せめて前日までに決めて
おいた方が良いと思うのは、私だけだろうか。
疲れた～～。
最近、給湯器、シャワ－トイレとiPodが続けてオシャカに。
iPodは三年持たなかった、早すぎる気が。
後の二つは業者に来てもらうしかないので、結構な額になってしまう。
田舎住まいなので、遠方から来てくれる業者には出張費を払わなければならず
仕方ないが大変。
でも千葉から来たヒト（トイレ）の方が、茂原か来たヒト（給湯器）より出張費が
安かった。
ＩＮＡＸ，ＬＩＸＩＬは良心的です。
地元の朝市で演奏。
朝なので涼しいかと思ったら、物凄い暑さ。
じっとしていても、滝のように汗が出るというのを、はじめて体感した。
ヤバイと思って、500mlのペットボトルを一気飲みして、日陰で休んでから
３０分弱吹いて、即帰宅。
ウ～ン、今日は走らない方がイイのかも。
町内の『児童館』で演奏。
楽しんで頂ければなによりです。
お母さんと一緒に来ていた赤ちゃんの他に、御宿小学校１年生の子供達が、
歌が上手で可愛らしくて、良かった。
町の為だったら、なんでもやらせて頂きます。
エビス生が絶品の徒歩圏にある『だんらん』。
はじめて豚足を注文すると、食べやすく切ってあって、美味し～い。
近所でこんなものが食べられるなんて、ありがたい！！
午前中は歌伴の仕事。
前回よりも格段に上達されていて、素晴らしい。
あと２ヵ月強、よろしくお願いします。
午後から、隣町でボランティア演奏。
お年寄りの施設だから、空調は弱めで、私はヘロヘロ。
もう書くのも嫌だが、暑い中では全く集中出来ない。
手を抜いたつもりは全くないけど、ベストで臨めたとは思えないので、
寒くなったら、また来ます。
ちょっと前に、兵庫県の高校生ビッグバンドに驚いた以上の、驚愕の中学生
ビッグバンド。
なんじゃ、これ！！
子供の演奏するミシェル・カミーノを聴いて、超カンド～。
ベースの女の子が信じられないほど上手い。
サックスはどの子も本当に中学生かよという、ファンキーな音色でイイねえ。
オジサンも負けないように頑張ろう。
引っ越してから、新刊の小説を買うことは滅多になくなった。
週中に行った病院の主治医が、「○○さん（私の苗字）、本読む人ですか？」と
言って薦められたのが、乙川優三郎の『トワイライト・シャッフル』。
御宿、勝浦が舞台の短編集で、実名で登場するホテルや、露骨に我家周辺
に違いないと思われる描写が続く。
その主治医の先生、急に「ハナシの中に、ジャズ・ピアニストが出てくるん
だけど、これって○○さん（私の苗字）がモデルなんじゃないの？」と言うので、
「んな訳ないじゃないですか」と笑っていたのに、読んだら、ちょっとショック。
オレって他人から見ると、ああいう人間に見えるのかねえ、スゲーびっくり。
最近は、自分のためには滅多に譜面を買わないが、気に入ったシューマンの
アルト版があったので注文してみた。
サンサーンスは完全に営業用。
シューマンは、移調してるのかと思ったら原調で、シャープ６個（涙）。
これなら、自分で書けば良かった・・・。
アルトのレパートリー拡大のため、イロイロ物色していると、シューマンの
『詩人の恋』が目に留まった。
冒頭の何だか気恥ずかしくなる、ピアノのイントロ位しか覚えていなかったが、
この曲集凄いかも。
クラシックでよく聴くのは、古い音楽と現代音楽が中心なので、肝心の真ん中
の音楽はあまり聴いていない。
シューマンは、オーケストレーションもリュリみたい（みんなで同じ旋律をやる）
だし、キレイなメロディを死ぬ気で考えましたみたいで、どちらかというと苦手な
作曲家だったけど、もっと聴いてみよう。
ＣＤは山の様に別室で寝ている。
