午前中はピアニストのAさん宅で練習。
3人ともクラシックの人間なのでJポップはキツイ。
まあ、私の編曲も悪いんだろうけど。
明々後日の本番頑張ろう。
午後は譜面書き。
転調があるアイリッシュは、前半だけ、後半だけ吹くのではなくて
途中で楽器を持ち替えよう。
Aさんとデュオ相方のTさんは、来月バルトークを演奏するそうで
なんとか時間を作って聴きに行きたい。
頑張って。
午前中はピアニストのAさん宅で練習。
3人ともクラシックの人間なのでJポップはキツイ。
まあ、私の編曲も悪いんだろうけど。
明々後日の本番頑張ろう。
午後は譜面書き。
転調があるアイリッシュは、前半だけ、後半だけ吹くのではなくて
途中で楽器を持ち替えよう。
Aさんとデュオ相方のTさんは、来月バルトークを演奏するそうで
なんとか時間を作って聴きに行きたい。
頑張って。
冬場は鍋に限る。
でも、私はシメの一品が食べられない。
数多ある糖質ゼロの代用麺は、どれもこれも破滅的にマズくて、こんなモノを
食べるくらいなら、食べない方が遥かにマシ。
もう懲りているので、最近は全くそのテの商品に手を出していなかったのだが
『ラーメン風』いうキャッチフレーズに惹かれて購入。
さんざん美味しくない麺を食べ続けたせいか、本物には敵わないけどこれは美味い。
100グラム中、糖質ゼロではなく1.7グラム。
イイモノ見つけたよ。
アレンジ依頼頂いた『My Foolish Heart』
ヴィクター・ヤングの名曲中の名曲だけど、私は若干苦手。
手抜き気味のヴァ―スの先のメロディーも、何か捉えどころがない。
コードがとびきりオシャレ(難しいとも言う)なのはイイとしても、後の
ヒトがイロイロいじくったみたいで、どれがオリジナルなのか分からない。
努力します。
礒山唯さんが亡くなった。
先月末からブログの更新がされないので、心配していたところだったのに・・・。
今のように情報過多ではなかった若い頃には、ひたすら礒山さんの著作を
読み込んで知識を増やしていくしかなかった。
大雪の日に転倒したのが原因とのこと。
ヨハネ受難曲の新しい本を楽しみにしていたのに。
合掌。
サントリーホール演奏会の打合せ。
ウ~ン、まだ曲が決まっていないのがチョット不安。
チョット驚いたのが、ギャラを前払いで貰えたことで、なる程、手抜き
するんじゃないぞということか(冗談です)。
ティンホイッスルのピッチが高過ぎるのも不安。
まあ、不安のない本番はないもんね。
2ヶ月強、よろしくお願いします。
明日の練習&打合せの準備で朝から譜面書き。
そろそろ、眼がしょぼついてきた。
これまで順調だったFinale 25で、解決できない不具合が発生して辛い。
画面上では最終小節まで表示されているのに、最後の段が印刷されない。
ウ~ン、困った。
午前中からAさん宅で練習。
やっぱり歌モノを楽器で演奏するのはシンドイ。
もう数えきれない程3人で練習しているのに、音楽のハナシが話題になる
ことはほとんどない(!)。
そもそも、プロの音楽家っていうのは、95%が変人(偏見です)なので
マイナスなことを言われてイチイチ気にしていたらキリがない。
そのヒトを凌駕してしまうのが早道。
Swing Vivoの演奏会へ。
はじめて行った長生村文化会館は、古そうな建物なのにとても手入れが行き届いて
キレイで大変印象が良かった。
演奏は3年くらい前に書いたサマータイムを演奏してくれて、実演を聴いてみると
イロイロためになった。
お疲れ様でした。
凄い。
最近は加齢のせいで、イイ音楽に接するとすぐに涙が出てくるけど、スポーツを
見てそういうことはなかったのに、これは泣けた。
前回金メダルを獲った時のショートの音楽、ゲイリームーアの曲はあちこちで
演奏して結構受けた。
でも、今回はショパンのバラードと陰陽師で、稼がせてもらえそうにない。
羽生くん、こういう大人にならないように。
久しぶりに恩田陸7冊目。
トリック的にはあまりパッとしてないけど、一応落とし前もついてその点は
ホッとした。
このヒト、女のコを書くのが滅茶苦茶上手い。
それにしても香澄を事故で死なせるって。
遅かれ早かれってことか。
残酷なハナシだけど読めて良かった。
映画化したらそれぞれの役を誰が演じるのかしばし妄想。
男2人は思い浮かぶけど、女のコは難しいねえ。
アンサンブルレッスンのネタが尽きつつあるので、あまり期待せずに著作権
切れ譜面の宝庫であるIMSLPで『4 recorders』と検索してみると、
予想外の件数がヒットした。
う〜ん、何故今まで思い付かなかったのか。
古楽だけではなく、シューマンやレーガーなんかもある。
片端から演奏しても何年も持ちそうで、ホッとした。
今週の古楽の楽しみは『変奏曲の歴史』
今日の前半はスウェーリンク特集。
このヒトといえば『我が青春は過ぎ去り』による変奏曲が代名詞。
F、E、D、C、B、A、G、Fという単純ながらタイトル通りの哀感に
満ちた旋律による変奏曲は、私をこの道に引きずり込んだ思い出深い1曲。
オルガンも良いけど、ピノックのチェンバロも素晴らしかった。
後半のアルカイ他によるファルコニエリ等のオスティナート作品は文字通り刺激的。
昔はよく演奏したこのテの音楽も、もうご無沙汰している。
やるか。
家に修理に来て頂いた食洗器のリペアマンさんは超優秀な方で、短時間で
修理してくれて、これまで知らなかった使い方の極意まで教えてくれた。
あぁ、直ってよかった。
アニメ『君の名は』のラストで流れる『なんでもいいや』をアルトで吹いてと
電話頂いた。
つい最近テレビで視て、イイ歌だなとは思ったけど、これ、楽器で吹いてカッコ
つくかな。
頼まれ事はスケジュールが空いている限り断らないので、頑張ります。
管弦楽組曲の中で?なのが、可愛らしいメヌエット。
メヌエットっていうのは、3拍子の舞曲。
2小節が一つの単位になっているので、奇数小節の1拍目を引っ張って
その他の音符は短くというのが基本。
この曲は一部がバッハの自筆ともいわれているファクシミリが残っていて
ネットでも見ることが出来る。
15小節目、本来なら伸ばす音符にスタカートがハッキリと示されている。
バッハがかかわったパート譜であるので、意図的にそうしたのだと思いたい。
ところが、納得できないヒトもいるようで、この音を引っ張って演奏している
ヒトもいる。
古楽のヒトだけでなく、何故か持っているアンセルメの録音もそう。
でも、ブリュッヘンも短くしてるし、私もこのファクシミリを信じよう。
バッハのロ短調、モーツアルトのト短調、ベートーヴェンのハ短調なんて
よくいうが、そのバッハのロ短調管弦楽組曲。
去年吹かせて頂いたのが、曲中でも有名な2曲、ポロネーズとバディネリ。
今回はそれにプラスということだったので、しばし熟考。
その他の舞曲もとても素敵だけれど、フエはほぼヴァイオリンとユニゾン。
ソロが際立っているからって、まさか序曲は長すぎるよね。
そこで、フエはソプラノを使ってオクターブ上げてはどうかと思い付いた。
ちょっと目立ち過ぎる気もしないではないが、モダンの弦楽合奏相手では
対抗出来て丁度良いような気もする。
黒沼ユリ子さんに了解して頂ければこれでいきましょう。